辰・龍・立つ

jazzydays2012-06-27

しゅぽんっ!と
コルク栓が抜けたぞよ。
次から次へと
「お筆先」が
やって来て止まらん。
キッカケは。
スミカがわざわざ
宅配便経由で
貸してくれた本(上下)である。
いわゆるスピ系ピープルの
間では知られているらしいが、
上記人脈に連動しがちな
反日エコ・エゴ・サヨク
毛嫌いするワシゆえ、
ほんの最近まで知らなんだわ。
それはさておき。
この著作、たった今ここで
禁書にしたいくらい
ヤバイ(=スゴイ)内容てんこ盛りじゃ。
快活・率直な語り口だが、
この手のジャンルに
なじみのない人々には難解だろう。
いわば。
読み手を選ぶ本である。


フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻)

フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻)

フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻)

フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻)


読む直前から
鳥肌シンクロの嵐。
今日なんぞマジ天啓か?
と思うぐらい
続々インスピレーションが訪れ、
おちおち風呂にも
入っていられない。
ヒラメキを忘れぬため
湯船から何度も立ち上がっては
濡れた手でメモ。
詳細は企業秘密じゃ!
それにしても。
エジプトにこそ
アセンションの鍵があると
見ていた著者、
アラブの春以降の情勢を
どんな思いで見ているのだろう。
ともかく。
辰の年には龍が立つ。
(でなきゃ万事が無と帰す。)


竜の柩 (ノン・ノベル)

竜の柩 (ノン・ノベル)


双子座で長らく
逆行していた金星、
今しがた順行に戻る。
金星=天津甕星(あまつみかぼし)。
日本が世界に誇る
レイキの創始者
臼井甕男(うすい・みかお)が
サナート・クマラを奉ずる
鞍馬で霊感に打たれたのは
あらかじめプログラミングされた
天界の計画だったに相違あるまい。
美と愛を司るこの星は
その軌跡が五芒星や
ハート形を描くことが知られている。
天界ハンパね〜っ。
\(◎o◎)/