火水(カミ)の浄化

jazzydays2012-06-20

相馬小次郎。
平将門公の幼名である。
もはや。
この名と土地との関係性を
説明するまでもなく。
魔人・加藤保憲
やはり実在し、
千年以上の長きにわたって
眠りについていた
将門公の怨霊は
ついに解き放たれてしまった。
時すでに遅し平成版パンドラの箱


カミとは
「火(カ)」であり
「水(ミ)」である。
火と水による浄化は
かなり以前より多方面で
暗示されており、
岡本天明による
日月神示(ひつくしんじ)は
中でも著名である。


「月は赤くなるぞ、
 日は黒くなるぞ、
  (中略)
 人民四つん這いやら、
 逆立ちやら、
 ノタウチに、
 一時はなるのであるぞ。
 大地震、ヒの海降らしての
 大洗濯であるから、
 一人のがれようとて、
 神でものがれることは出来んぞ、
 天地まぜまぜになるのぞ、
 ひっくり返るのぞ」


月が赤くなり、
日が黒くなるとは
月食・日食であろう。
続く描写は昨年の大震災を
思い起こさせずにはおかぬ。
いずれにせよ。
ワシらは過去の警告を
あまりに無視しすぎた。
パンドラの箱
開いてしまった今となっては、
各自が力量に合わせて
やれることを
やるしかないのだ。


いたずらに
厭世的になるべからず。
人類はこれまでも
驚くべき順応性でもって
過酷な環境を生き延びてきた。
何世代かを経たのちには
放射性物質にも
何らダメージを被ることなき
強靭な肉体を手に入れることだろう。


力説しておきたい。
カラダにイイもんばっかり
食ってテメエを甘やかしてちゃ
かえって早死するよ。
オーガニック、
マクロビオティック
ベジタリアン
大いに結構。
しかし。
親の主義を押しつけられた
子供はむしろ脆弱になる。
食品アレルギーは別として、
多少の毒を食っても
たちまち己のエネルギー源に
変換するくらいでなけりゃあ。


とアジりつつも。
ワシとて百パーセント
健康体ではない。
先日も。
鬱々とネガティブ・ツイートを
重ねていたら。
午前2時すぎ。
携帯が鳴った。
ディスプレイの表示は
発信元通知不可能。
こんな時間に誰だよ、
と不審げに出ると
「Hello, Keiko. Are you OK?」
何と。
イギリスのツイ友からであった。
くーっ。
またまた泣ける。
マジでツイッターすげえ。
水瓶座の時代を
連日ヒシヒシ実感。
みんなみんなありがとう。
m(__)m
不肖キツネ、
まだまだ精進いたします。



日月神示の日本=世界の雛型論。


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