最近で一番
うれしかったツイート。
"You're too full of
spirit to be old, Punky Fox.
#PunkyNeverGetsOld"
いやこんなハッシュタグ
存在しないんだけど（笑）。
ボタ持ち（＝BPD）の
ポジティブな面を
よっく汲み取ってくれてるなあ、
と感激した次第。
BPDの代表格（？）と言やあ
ゼルダ・フィッツジェラルド。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20090518
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20090525
シルヴィア・プラス。
ジャニス・ジョプリン。
イーディ・セジウィック。
飯島愛。
中森明菜。
等々が思い浮かびますが
この人を忘れちゃいかん。
ドラマチック、
なんて単純な一言では
到底、片づけられない
一生を送った女性。
ザビーナ・シュピールライン。
http://kbookshelf.blog43.fc2.com/blog-entry-60.html
- 作者: カシュテンアルネス,Karsten Alnaes,藤本優子
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 1999/06
- メディア: 単行本
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ユングの患者から愛人、
そして精神分析家にまで
のぼりつめたロシア女性である。
彼女の生涯を描いた映画
「The Soul Keeper」を
ここ何年間も見たいと
切望していた。
しかし日本での封切りはなく、
DVDもリージョン違いの
海外版しか出ておらず、
半ばあきらめていたところ。
何と何と。
昨日、YouTubeでブツ切りながら
全編を見ることができたのだ！
（英語版で６分割）
ちょっと前には
予告編の寄せ集めしか
見られなかったのよ。
アップしてくれた人に
感謝感謝である。
ただし。
いつまで削除されずに
残るかわからん。
御興味おありの方は
早めにチェックなさってね。
主演女優の
鬼気迫る迫真演技は
まさに「憑依系」。
エディット・ピアフの
伝記映画「愛の讃歌」も顔負け。
好奇心に満ち満ちた表情と
キラキラ輝く瞳は
女の私が見ても
何とも蟲惑的。
あれじゃあ
さしものユング先生も
魅了されちまうわいなあ。
もう一つ。
不勉強にも
知らなかったのだが、
キーラ・ナイトリーが
彼女を演じた映画があると
"My Dad on Twitter" こと
スキップさん（@skip_conover）に教わった。
早速、調べてみると
あの鬼才、
デイヴィッド・クローネンバーグが
監督ではないかい！
タイトルは「A Dangerous Method」。
コチラはひょっとして日本公開ありや？
http://tinyurl.com/89ee9vr
こっそりアップされた（？）
全編（？）動画もありんす。
急いで見とかなきゃ！
（追記：案の定、YouTube上より削除された。
まだ探せば結構長いバージョンあり。）
映画としては断然、
前者に軍配が上がる！
後者は理屈っぽくて
キーラ演じるザビーナも
やたらエキセントリックで
気色悪いばかり。
それにしても。
ユング役の俳優さん二人、
どっちもホンモノそっくり！
＼(◎o◎)／
画像は本題とは
何らカンケーない
躍動サンプル@港北東急。
