下弦の月。
スマトラに続いて
地震が相次ぐ。
メキシコ中西部でM7.0、
米オレゴン沖でM5.9、
アフリカ西岸沖でM5.8。
3つ目の震源は
アセンション島北部。
http://tinyurl.com/blv4g52
何だと。
アセンション?
不謹慎だがこりゃあ
あんまり「できすぎ」じゃねーの。
しかし。
ニュージーランド、
クライストチャーチの大地震を
思い返してみよう。
同じく震源が
非常にシンボリック。
ChristのChurch、
まんまキリスト教会という
名の土地が重ねて震災の
標的となること自体が
二千年紀の終焉、
切支丹パラダイム(魚座の時代)の
終末を暗示して余りある。
もとより。
すべての偶然=必然。
チェルノブイリが
ニガヨモギの意、という
よく知られた話を
今さら持ち出すまでもなく。
ゲニウス・ロキの住まう
土地の名前それ自体に
生命が吹き込まれているのだ。
たとえ。
カタカナorひらがな表記の
「○○ヶ丘」だとか
「○○タウン」など、
今風の地名に変わろうとも。
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右上画像は横須賀、
諏訪大神社(すわ・おおかみしゃ)。