まいど。
万事B級大好き、
ぜんっぜん
グルメじゃないのに
蕎麦とイモにだけは
小姑な古ギツネだす。
何度も何度も何度も
しつっこく書く。
揚げたジャガイモは呼び名が
フライドポテトだろうが
ポテトフライだろうが
フレンチフライだろうが
チップスだろうが
絶対に一センチ角以上の
拍子木切りでなければ
ならんのである!
シューストリング?
細すぎるんだよ!
クリンクル?
いっかにも冷凍チックなんだよ!
皮つきナチュラル?
土くせえんだよ!
というワケで。
先月訪れたロンドンの
パブにて食した
王道チップスの画像をば。
これが正しいイモの姿です。隣はMushy Peas(つぶした豆)。
嗚呼。
写真を眺めるだけで
生唾がこみ上げますな。
魚か肉にイモかマメ。
たったこれだけの組み合わせ。
イモは揚げる他に
マッシュだったり
皮つき丸焼きだったりと
ささやかな変化はあれど、
このローテーションを
延々食べ続けているのが
あの国の大部分の方々である。
そのシンプルきわまりなさ。
どうにもこうにも愛おしき食生活。
やっぱ。
オレ前世で住んでたわ。
訪れるたんびに大納得。