Funky Punky Monkey

うーん。
昼夜逆転が治らん。
時差ボケの
せいにするには
ちと時間が
かかりすぎだろう。
明日のランチ用に買った
ハーフボトルの
ワインをグイ飲みして
寝るとするかのう。

高校時代の同級生らしき女性
（旧姓を言われても顔を思い出せぬ）
より同窓会のお誘い電話アリ。
一も二もなく丁重にお断りする。
自慢じゃないが（いや実は自慢だ）
短くはない半生において
同窓会と名のつく催しには
ただの一度も参加したことがない。
別に。
陰湿なイジメを受けてたとか
暗い記憶があるワケでも
何でもなく。
単純に興味ねーわ。
意味ねーわ。

続・並べ屋その１。相変わらず見事である。

会いたい人間なんて
級友も教師も含めて
ぜんっぜんいないし。
出かけたところで
一般的な人生設計から
逸脱している古ギツネ、
グラス相手に
ぐいぐい飲むしか
やることねーだろ。

続・並べ屋その２。アートである。

さらに。
あまりに変貌した当方を
誰も認識できないに決まっとる。
使用前・使用後よろしく
近年、女装コスプレが
すっかり楽しくなっちゃったもんでねえ。
うひひひひ。
それに。
パンク活火山の度合いは
昔と同様どころか
年々激しくなっておる。
団体行動を強いられるのは
苦痛以外の何モノでもない。
もちろん。
社会常識の範囲内で
最低限フレンドリーな
立ち居振る舞いはいたします。
でもね。
腹の中で考えてるのは
ちょうど↓みたいなことだよ。

≪母親が赤ちゃんとバスに乗ったら、
　運転手が言った。
　「うわ、醜い赤ん坊だな」
　母親は料金を払い、席に座った。
　見るからに腹を立てている。
　近くにいた乗客がどうしたのかと尋ねた。
　「運転手にひどいことを言われたんです」
　「それはいけない。
　　ガツンと言ってやりなさい。
　　あんたの猿は私が面倒見ててあげるから」≫

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