古狐再生祭

jazzydays2011-12-24

7年前。
わっざわざこの日付を
指定し手術を受けて
めでたく生き延びた不肖キツネ。
当然。
冬至換骨奪胎エセ切支丹祭は
30年以上祝っておらん。
メリー何とやら、
という言葉も一切、
口にしたことがない。
キッカケはだいぶ前に語ったんで
もうよかろう。


本日。
無事にイニシエーション完了。
背骨の中心にガツンと来るエネルギー、
穏やかで丸いエネルギー、
天上へと上昇するエネルギー。
それぞれ「嗅ぎ分け」ることが
できた己に感銘。
ちょい前なら
全然わからなかったはず。


TVを見ない、
音楽を聴かない(聴けない)、
繁華街に出向かない。
最低限の社会生活を維持しつつも
ハタ目には限りなく内向きな
ひきこもり傾向が
続いているのは
おそらく無意味ではないのだろう。


とにもかくにも。
細胞の一つ一つが
確実にパワーアップしたのを
ヒシヒシ実感。
後は爆発あるのみだよ。
いっひっひ。
画像は本日、
師より贈られた記念の品。
深謝感涙。