Prince Morinaga

jazzydays2011-08-23

最近とみに。
アチラ側からの
指令がすさまじい。
ここ数日は
後醍醐天皇の皇子、
護良(もりなが)親王
突き動かされている。
とは言え。
私にはそれらしきモノが
「見え」たり「聞こえ」たりする
能力はほとんどない。
ただ。
シンクロニシティ引き寄せ力は
かなーりあるほうだ。


昨日は通院のため
横須賀まで出かけたのだが、
主治医と出会えずじまい。
しかし。
それがかえってケガの功名(?)に。
急遽予定変更。
ならば。
鎌倉に行こう。
横須賀からはJRですぐだ。
向かう先はもちろん鎌倉宮
参拝は約二十年ぶりである。
電車もバスも
乗り継ぎスイスイ。
1時間もしないうち、
磁石に吸い寄せられるように
私は親王が幽閉されていたという
土牢の前にたたずんでいた。



護良親王は14世紀の人だが、
鎌倉宮明治天皇
肝煎りで創建された
比較的新しい神社である。
それでも。
境内には歴史ある神社に
何らヒケを取らぬ
幽玄な神気が横溢している。



厄割り用の かわらけ。

思いっきり石にぶつけますの。


親王の身代わりとなって
命を絶った家臣を
祀る摂社・村上社の前で
私の目は大きく見開かれた。
肌が粟立った。
そこに示された名は。
村上彦四郎義光。
義光。
まぎれもない我が亡父の名である。
親王をめぐるシンクロニシティ
私自身に父との関係を
再確認させるためだったのか。
父に対する複雑な感情については
シータヒーリングで
クリアしたつもりだったのだが、
そう簡単にはいかないのだろう。


菅原道真
平将門
崇徳院
織田信長
無念のうちに世を去った者たちに
たとえようもなく
心ひかれてしまうのは
今に始まったことではない。
英霊しかり。
三島由紀夫しかり。
鬼神の系譜。


有名無名を問わず
御霊たちを
祀り、
慰め、
再評価のキッカケを
人々にもたらす。
底知れぬ闇に
薄ぼんやりした光を当てる。
平成のインディー巫女、
それが今生における修行でござる。
思えば。
ずっと昔っから
知っていたはずなのに。
気づくまでずいぶん
遠回りしちまった。
が。
もう迷わぬ。
いざ。
進め古ギツネ。


おまけ。
護良親王に関する
シンクロはまだまだ
終わっていない。
今日Twitter
アップロードされた
1枚の写真を見て驚愕。
http://lockerz.com/s/132093397
さようでございましたか親王
近々また参上いたしますぞ。
http://fujiyamacom.blog130.fc2.com/blog-entry-22.html