インディー巫女奔走記

jazzydays2011-07-26

まいど。
夏越大祓以降、
内界・外界ともに
強烈なる変化に見舞われ、
あたふたパニクる古ギツネだす。
七夕の翌日には
2度目のシータヒーリング。
今回はブロック除去の
「掘り下げ」がキツく、
ヒーラーさんの口調は優しいのだが
まるで尋問されてる容疑者か
リングに追い詰められてるボクサーか、
ってな気分であった。


が。
おかげさまで
コンクリの固まりは
徐々に崩壊しつつある模様。
重金属(ヘビメタ!)除去と
若返りDNA活性化も行っていただき、
実効性を感じている。
野村秋介氏っぽく言うなら
「俺に是非を説くな・オレにトシを問うな」
といったところであろうか。
おほほほほほほほ。
などと書いても
意味不明な人が多かろう。
気にせんでくれたまい。



シータヒーリングを受けた日は
ちょうど弘明寺観音の御縁日
かつ四万六千日参拝の
開始日でもあったので
迷わずそちらへ向かった。





ふだんは目にできない御本尊の
十一面観音像(重要文化財)も
めでたく御開帳。
以前、出張中の観音様(展覧会)を
間近で見たことがあるが、
躍動感あふれるノミ跡が
ワイルドなナタ彫り。
今回は本殿奥だったから
細部は確認できなかったけどな。



お参り後は昔ながらの
門前商店街をそぞろ歩き。
弘明寺はアタクシ好みの
ド派手おばさんブティックが
多くて非常に楽しいんである。
昼飯は蕎麦!
と心に決めていたのだが。
目当ての蕎麦屋が二軒とも休み。
ガックリ。
それでも。
ケガの功名か、
大変上質な中華料理店を発見。
狭い。
目立たない。
入るのに勇気がいる。
しかし大当たり。



豚角煮蕎麦。700円。


麺類・飯物全品ほぼ600〜700円代。
相席の老紳士が飲んでいた
コーラは何と150円。
帰宅後にネットで評判を探ると
「中華街に行かずとも
 弘明寺で本格的な
 味を安く楽しめる」
との感想が続々。
接客も抜群。
場所?
名前?
教えない。
ヒント。
商店街の中にはありませぬ。


翌週の月曜には
葛西にあるヒーリングサロンへ。
これはもう。
呼ばれた、
招かれた、
としか言いようがないのだが。
キッカケは偶然(いや必然)
当ブログの上方に現れたGoogle Ad。
アマテラス。
その名にピピッと反応した私は
葛西がどこにあるのかも
よくわからないまま
メールを送付していたのであった。
調べてみると。
うお。
浦安のほうじゃん!
と、遠い!
でも行った甲斐は大アリ。
詳細はHPにアップしたので
御興味おありの方はどうぞ。
http://t.co/fzekkoo


サロンを辞して即、
蕎麦屋を探し求めるも、
2時半というハンパな時間帯につき
どこもかしこも営業していない。
うううううう。
ランチ難民と化した古ギツネ。
ヨタヨタと地下鉄に乗り、
アテもないまま門前仲町で下車。
何となく。
古き良き町っぽくて
いい蕎麦屋がありそうだし。
が!
ここでもランチ難民から
脱出できなんだ。
んもう。
打倒・中休み!
通し営業・断固支持!
かわりに。
ひょいと曲った道で
目に入ってきたのがお不動様。



深川不動ってココだったのね。


当キツネ、
仏教より神道
重心が傾いておるゆえ、
神社以外の宗教施設にはちと疎い。
すまんな。
ごあいさつをすませ、
ふと横を見やれば
そこには八幡様。



かの有名な富岡八幡宮


門前仲町で電車を
下りたくなったワケはコレか。
おかげさまをもちまして。
一度に二つも有名寺社を
参拝することができた。
ただ。
お参りしちゃった直後に
深川不動成田山系統
と知って一瞬青ざめる。
将門公を奉ずる者にとっては
タブーなのである。
ごごごごごめんなさい将門公!


それにしても。
腹減ったー!
蕎麦!
蕎麦食いたい!
蕎麦蕎麦蕎麦!
結局。
遅い遅い昼飯(というか早い夕飯)を
摂取できたのは
浜松町でありましたとさ。




おまけ。
店を出て駅方面に向かう途中。
待ち構えていたかのように
出現したのが
↓の画像であった。いかにもさようで。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20110712