怒りの日


"The Great Day of His Wrath" by John Martin


天の怒りか地の声か、
そもただならぬ響きあり。
(「昭和維新の歌 - 青年日本の歌」より)
http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/seinen.html
天の怒りをもたらしたのは誰か?
答えは言うまでもなく明らかである。
名前を出すだに(ダニ)汚らわしい、
宰相と呼ぶのもおぞましい、
市民運動サヨクprime minister(大文字にすらしたくない)某。


そもそも。
英霊をないがしろにし、
国歌・国旗に唾する輩が
こともあろうに正月、
伊勢神宮を参拝なぞするもんだから、
非常なる危機感を
抱いておったのだが...。
無念である。
悔し涙が止まらん。


史上最低最悪内閣を
代表するアヤツこそが
アマテラスのお怒りを招いたと
私は解釈している。
そうよ。
The Great Day of Her Wrath!
ヘリでのこのこ原発
上空遊覧飛行するぐらいなら、
オメエが人身御供になりやがれ!


チュニジア
エジプト。
リビア
バーレーン
ニュージーランド
そして。
我が国。
ヴェルディのレクイエム、
「怒りの日(Dies irae)」が
アタマの中を駆け巡る。


ヴェルディ:レクィエム

ヴェルディ:レクィエム


クラシック界のヘビメタ、
鎮魂歌とは名ばかり、
思わず死者も飛び起きる
熱さ激しさ。
とりわけ。
上記フリッチャイ盤は
気迫入魂凄絶演奏。
不肖アタクシが何十枚と
所持している同作品のCD中、
右に出る者ナシの
歴史的名演である。


三島由紀夫の霊を
祀り鎮める
憂国忌の会場として
私も何度となく足を運んだ
旧・軍人会館、
現・九段会館
今回の地震で被災し、
死傷者を出した。
合掌。
時計の針は一直線に
アセンションへ向けて
直進している。
もはや止めるすべはない。


イマジン?
想像力で世界が平和になった
ためしが過去一度だってあったか?
お花畑な左巻きフラワーチルドレンは
お呼びじゃないんだよ。
吐き気がすんだよ。
すっこんでろ!
この手の皆さんは
なまじ善良だから、
根も葉もない「人助けガセネタ」を
信じるのが大好きだな。
虫酸が走るぜ。
そんなにイマジンしたけりゃ、
これくらい邪悪に虚無にやってくれ。
http://www.youtube.com/watch?v=dunKAwRN3P8


EMOTIVE

EMOTIVE


冒頭に掲げた絵および
画家に関心おありの方は
過去ログを参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20060606
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20100227


本日、
当ブログのアクセス数は
640,000を
通過いたしました。
サイト左端のページビューが
総アクセス数、
その下のカウンターが
純粋訪問者数
(同じ方が1日に何回
いらしても1回と計算)、
日頃の御愛読
まことにありがとうございます。



[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス