スピリチュアルな功罪

jazzydays2010-06-15

今週は。
通院通院また通院である。
ただいま。
お腹からっぽ。
スッカスカ。
というのも。
明日に控えた
大腸内視鏡検査のため。
早い話が。
下剤効果でござんす。
びろうな話題でごめんねえ。


消化の悪いモノや
アルコールは
御法度。
さらに。
今日の夕飯後から
明日の夕方まで
なんにも食えませぬ。
まっ。
これを機に
浄化じゃ浄化!



昼飯。残りモノ再生チャーハン。



夕飯。冷やゴハン駆使おじや。


さてと。
安手のスピリチュアル・ブームで
アタマがイカレっぱなしの
皆々様にオススメ、
ピリリとワサビの効いた好著。


スピリチュアル・ライフのすすめ (文春新書)

スピリチュアル・ライフのすすめ (文春新書)


著者は慶応大学准教授。
ヨガ・呼吸法・瞑想その他、
いろんな「ワーク」を
身をもって実践してきた人である。
不思議な体験も豊富。
「我ながらヤバイこと
 書いてるよなあ」
などと自らにツッコミを入れつつ、
真摯に彼なりの「道」を
説いてくれている。


思うに。
スピリチュアル的ワークに
「功」と「罪」があるとすれば。
後者は欲の喪失だろう。
著者も記しているように。
フランス料理や
イタリア料理を食べたいと
思わなくなったり、
セックスへの欲求が
めっきり減ったりするそうな。
たぶん。
「気」を食べてると
要らなくなっちゃうんだろうねえ。
へっ?
アタクシ?
まだまだ
俗界まみれ全開に決まってんだろ!


それでも。
ありがたいことに
日々神様と二人連れ。
いや三人連れ。
いや八百万人+1でございますな。
柏手!


神と人とを取り次いで

神と人とを取り次いで



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