心霊ろまんソース

jazzydays2010-03-11

本日、
当ブログのアクセス数は
530,000を
通過いたしました。
サイト左端の
ページビューが総アクセス数、
その下のカウンターが
純粋訪問者数
(同じ方が1日に何回
 いらしても1回と計算)、
日頃の御愛読
まことにありがとうございます。


早朝。
またしても
枕元、
というより
枕の直下、
後頭部付近で
どんどん・どかどか
ドラミング。
もっと寝ていたいのに
起きてしまう。
つまりは。
脳内騒音。
そんな日々の中。
こんな本を読むから
ますますもって
イカンのかもしれん。


心霊の文化史---スピリチュアルな英国近代 (河出ブックス)

心霊の文化史---スピリチュアルな英国近代 (河出ブックス)


これに似たタイトルの本を
最近も読んだばかり。
いずれも導入は
かの有名な
ハイズヴィル事件。
しかし!
内容は段違い。
上記は所詮、
学者の書いた本だわね。


せっかくこういう
題材を扱っていながら、
一体どうやったら
ここまで退屈な内容に仕上がるワケ?
それに比較すると
下記はさっすが
作家の手になる本だ。
やっぱ三浦さんロマンチスト。
好きだわ。


近代スピリチュアリズムの歴史 心霊研究から超心理学へ

近代スピリチュアリズムの歴史 心霊研究から超心理学へ


この人が書いた
スピリチュアリズム関連の本は
どれも面白い。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20091213
といっても。
昨今のゴミクズみたいな
マスコミ・スピリチュアルとは
全く別物である。
歴史と格が違う。
余談だが、
あの江原某だって
無名の若かりし頃、
佐藤愛子
目をかけられていたし、
三輪某が丸山某だった時代は
本当に力があると
感じ入ったものだった。


三浦清宏に話を戻す。
確かに彼には「信ずるがゆえ」の
ロマン過多な部分もなくはないが。
(だからこそ魅力なのよ!)
アタマが鉄筋コンクリで
固まったような
無機質懐疑派に
ケチつけてもらいたくないね。


イギリスの霧の中へ―心霊体験紀行 (中公文庫)

イギリスの霧の中へ―心霊体験紀行 (中公文庫)


幽霊にさわられて―禅・心霊・文学

幽霊にさわられて―禅・心霊・文学


右上の画像は
TESCO のブラウンソース。
見た目はデミグラっぽいが
ずっと甘酸っぱ系。
ケチャップより
甘味は少なめ、
とんかつソースより
酸味は多め。
今宵はコヤツを用いて
鶏挽肉&大豆ソースを作成し、
サンチュ(焼肉レタス)で
巻き巻きして食べたです。




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