本日、
当ブログのアクセス数は
530,000を
通過いたしました。
サイト左端の
ページビューが総アクセス数、
その下のカウンターが
純粋訪問者数
(同じ方が1日に何回
いらしても1回と計算)、
日頃の御愛読
まことにありがとうございます。
早朝。
またしても
枕元、
というより
枕の直下、
後頭部付近で
どんどん・どかどか
ドラミング。
もっと寝ていたいのに
起きてしまう。
つまりは。
脳内騒音。
そんな日々の中。
こんな本を読むから
ますますもって
イカンのかもしれん。
心霊の文化史---スピリチュアルな英国近代 (河出ブックス)
- 作者: 吉村正和
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/01/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 60回
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これに似たタイトルの本を
最近も読んだばかり。
いずれも導入は
かの有名な
ハイズヴィル事件。
しかし!
内容は段違い。
上記は所詮、
学者の書いた本だわね。
せっかくこういう
題材を扱っていながら、
一体どうやったら
ここまで退屈な内容に仕上がるワケ?
それに比較すると
下記はさっすが
作家の手になる本だ。
やっぱ三浦さんロマンチスト。
好きだわ。
- 作者: 三浦清宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/04/11
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 14回
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この人が書いた
スピリチュアリズム関連の本は
どれも面白い。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20091213
といっても。
昨今のゴミクズみたいな
マスコミ・スピリチュアルとは
全く別物である。
歴史と格が違う。
余談だが、
あの江原某だって
無名の若かりし頃、
佐藤愛子に
目をかけられていたし、
三輪某が丸山某だった時代は
本当に力があると
感じ入ったものだった。
三浦清宏に話を戻す。
確かに彼には「信ずるがゆえ」の
ロマン過多な部分もなくはないが。
(だからこそ魅力なのよ!)
アタマが鉄筋コンクリで
固まったような
無機質懐疑派に
ケチつけてもらいたくないね。
- 作者: 三浦清宏
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1989/05
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 2回
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- 作者: 三浦清宏
- 出版社/メーカー: 南雲堂
- 発売日: 1997/02/01
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
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右上の画像は
TESCO のブラウンソース。
見た目はデミグラっぽいが
ずっと甘酸っぱ系。
ケチャップより
甘味は少なめ、
とんかつソースより
酸味は多め。
今宵はコヤツを用いて
鶏挽肉&大豆ソースを作成し、
サンチュ(焼肉レタス)で
巻き巻きして食べたです。