真知子の街へ。
２回目の通院日。
横須賀線が
中距離列車(トイレ完備)で
助かったぜよ。
乗ってしばらくすると
お約束のように
腹具合が急変。
クリニックに
たどり着くなり
再度トイレへ。
あれれ？
今、名前を呼ばれたよ！
個室で返事しながら
あわてて飛び出す。
はうううう。
今度のドクターは
関西訛りの
温かい人柄。
威圧感を与えないように
配慮しているのだろう、
白衣は着ていない。
相談の上、
多すぎると
体感していた
処方量を減らしてもらう。
さらにジェネリック薬に
切り替えて
支払い額は
だいぶ少なくなった。
ありがたや。
ああしかし。
疲れた。
真知子の街は
昔っから居心地がよい。
私が愛してやまぬ
豊川稲荷の別院もある！
が。
何かがポキリと
折れる音がした。
私の心は四畳半一間。
狭すぎて
忍耐や寛容を
育てるスペースはない。
本日はこれにて早じまい。
PCを開ける
気力がないため
もろもろ
御返事できませぬ。
御免。
