聖杯はるかなり

「聖杯」
などという
マニアックな語が
人口に膾炙した（？）のは
ダン・ブラウンのおかげ、
と言ってよろしいざんしょ。
しかし。
自慢させてくれ。

不肖アタクシ。
二十年以上にわたり。
この聖杯伝説および
アーサー王伝説に
魅入られており。
若かりし日に
由来の土地を
旅したことがある。

グラストンベリー。
ティンタジェル。
ウィンチェスター。
ドーヴァー。

インターネットなんぞ
なかった時代だから
アクセスを調べるのは
そりゃあ手間だった。
詳細を書く日も
いずれやって来よう。
ともあれ。
ようやっと。
時代が私に追いついたな。
おーっほっほっほ。

レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説 (叢書ラウルス)

下痢・睡魔・発汗・チック。
最初の２つは
なっかなか両立困難。
が。
両立させるしかない。
はふー。
どうにか週末を
やり過ごしたら
来週は通院連ちゃん。
セミリタイヤ宣言@裏倉庫。
http://ameblo.jp/jazzydays/day-20090618.html

弔鐘はるかなり (集英社文庫)