巨人・大鵬・竹内直。
地震・雷・火事・竹内直。
先月から今月にかけて
「竹内直」月間。
or
隔週刊「竹内直」開催中!
(なのか?)
毎度毎度。
彼を評して
「人間じゃない!」と
言いつのる私に
当人の反論。↓
- 作者: 相田みつを
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1984/04/15
- メディア: ハードカバー
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はぁ。
ですかねぇ?
信じないわよそんなの。
日曜の夜は。
初めてカフェ・クレールに出かけた。
西新井。
往復3時間あまり。
有名な店だが
全く気取りがなく、
非常にアットホーム。
近所だったら
昼となく夜となく
週3回は足を運んでしまいそうだ。
近隣住民の皆さん。
うらやましいですな。
目的は。
SAXOPHOBIA。
今の私にとって
彼らの音は
まさしくガソリン。
来月には横浜で聴けると
わかっていても。
待てなかった。
パーソネルは。
不動・不滅の4人衆。
バリトンサックス&フルート、
井上JUJU博之(いのうえ・じゅじゅ・ひろし)。
アルトサックス、
緑川英徳(みどりかわ・ひでのり)。
テナーサックス&バスクラリネット、
竹内直(たけうち・なお)。
テナーサックス&篠笛、
岡淳(おか・まこと)。
当ブログではおなじみ、
フリガナ必須の名を持つ面々。
見た目も
持ち味も
てんでんバラバラ。
なのに。
いや、
だからこそ
生まれる強烈なグルーブ。
いいナマ音は
自分も一緒に
演奏しているような
気にさせられる。
たまには
曲目を書いとくか。
全部覚えてるワケじゃないけど。
「Living For the City」
「L-O-V-E」
「Besame Mucho」
「竹田の子守唄」
「Gotenyama」
「Someone to Watch Over Me」
「Psychedelic Sally」
「Carnival」
「Caravan」
「(They)Can't Take That Away From Me」
「I Wish」
「こきりこ節」
「黒い瞳」
「Be My Apple」
「Over the Rainbow」
「にじ」
- アーティスト: SAXOPHOBIA
- 出版社/メーカー: What’s New Records
- 発売日: 2008/04/23
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切々たる抒情性、
つややかな音色が
響きわたる
終盤戦の「Be My Apple」では
はらはら落涙。
美しい。
日頃、人一倍
ヒネクレ者の私が
素直にそう思える。
みんなダテに
トシを取ってない。
一緒にトシを取ろうね。
できうる限り
時間を共有しようね。
キミたちに出逢えて
本当に、
心から、
幸せに思います。
下記画像は店のHPより拝借。
私の後ろ姿が写ってました。
満月鏡@裏倉庫。
http://ameblo.jp/jazzydays/day-20090608.html
生きてること自体が
奇跡であり伝説。
まだまだ潮の香りに吹かれるぜ。
わかんねえヤツはほっとけ。