ボディとネックがつながった。
楽器の話ではない。
初詣だよ。
自力で歩ける限り。
年明けに絶対、
お参りする神社がある。
他は雑事にかまけて
ついつい御無沙汰しちゃったり、
大変申し訳なくも
遠隔操作しちゃうケースも
多々あるんだが。
まずは。
朝食=七草粥ね。
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・
ほとけのざ・すずな・すずしろ。
何ゆえ。
この場所が重要なのか?
それは。
ココがボディ(=胴体)だからよ。
すべての摂社・末社もお参りし、
鳥居近くの老舗で
必ず甘酒をいただく。
ビルとビルの谷間。
小さな境内には私以外に
いかにも信心深そうな
シニア婦人と
観光客っぽい青年の二人だけ。
先ほどお参りした神社近くの
コンビニで買った酒を
お供えして御無沙汰を詫びる。
現世利益を願う気など起きぬ。
ひたすら。
ただただ。
頭(こうべ)を垂れて
御挨拶するのみ。
お下がりの酒を
御前にて
いただき辞す。
自分なりの秘儀を終えて
ひとり直会(なおらえ)。
直帰したんじゃ
日常生活に無事戻れんからな。
そうだよ。
ハレとケのメリハリだよ。
(ちなみに私以外は全員男性客。)
上記のボディ&ネックについて
サッパリわからん!という方は
マイ縄張り付近にて
私をお見かけの際、
直接お問い合わせ下さいまし。
右上の画像は
昨日アップした
神社境内と同じ場所。
空いててよかった!
これもありがたき思し召しかな。
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