両親の故郷、
大隅半島
(宮崎寄りの鹿児島)には
「田の神様」が
あちらこちらに点在する。
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/tanokansa.html
発音は。
「たぁのかんさぁ」ね。
この神々に
名前がよっく似た
「時の人」が
おりますわな。
へっ?
私のスタンス?
聞かずとも
わかるでやんしょ。
本日の「ひきこもり」は
絶不調に終わる。
片づけねばならん
用事があるんだが。
もう2日も延ばしちまった。
カロリー摂取は
冷凍の蕎麦×2。
おかげで。
思考回路は
たとえようもなく
フリージング。
出かける気がせんので
酒も手元にない。
よって。
飲めない。
誰もいない部屋で
PCに向かっていると。
肩や膝を
そっと撫でられる
感触がある。
これで3回目。
気色悪さは全くない。
むしろ。
慈しみを感じる。
「その調子だ!」
と励ましているのか。
「ホドホドにしろよ」
とブレーキをかけているのか。
いずれにせよ。
見守られている、
そう思えてならん。
右上の画像は
ティントレットの
『奴隷を救う聖マルコ(部分)』。
http://izucul.cocolog-nifty.com/balance/2005/08/post_d778.html
500年以上も前の絵だぜ。
何たる斬新さ!
途方もないね。
どうよ。
このインパクトありすぎの構図!
驚異的な独創性に富む
彼の作品群については
以下を参照されたい。
http://art.pro.tok2.com/T/Tintoretto/Tintoretto.htm
http://www5c.biglobe.ne.jp/~wonder/sub756.html
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昨日は
現代音楽の雄、
リゲティのことを
書いたけど。
思うに。
古典芸術ほど
パンクで過激なものはない。
能・狂言しかり。
歌舞伎しかり。
シェイクスピアしかり。
ルネサンス期なんて
その最たるもんだよな。
はぁあぁあぁあぁあぁ。
つっくづく。
人生は短く、芸術は長い。
(by ヒポクラテス)
その短い人生を
わずかながらも
延ばすために
明日はクリニックへ。
クスリを調達して
いざ解凍だよ。