通院日だったんだが。
疲労感に勝てず
予約を延期。
ところが。
次から次へと用事があり、
すわるヒマもない。
はふー。
秋も深まり。
カラータイツ姿の
婦女子を巷で
見かけるようになった。
私も含め。
ミニスカート愛用者にとっちゃ
あったかくて
ありがたいよな。
しかし。
色選びには
注意しましょう皆の衆。
昨日。
真っ黄色のタイツで
歩いてる若い女を
渋谷で見かけ、
内心爆笑。
そりゃあ。
『十二夜』の
マルヴォーリオだぜよ。
バカ丸出し。
- 作者: W.シェイクスピア,William Shakcpeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1998/09/01
- メディア: 文庫
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食品サンプルを
こよなく愛する
不肖アタクシ。
何ゆえ。
こんなにも磁力を感じるのか。
わからん。
ずいぶん長いこと。
ダミー系、
フェイク系が漂わせる
いかがわしさ、
後ろ暗さ、
情けなさ、
チープさ、
その他もろもろの要素に
魅了・幻惑され続けている。
要は。
ヒネクレ者なんざんしょ。
ともかくだ。
否応なしに
目が肥えてくるわな。
本日は。
自称・食品サンプル研究家の
厳しい審美眼(?)が
セレクトした駄品を羅列。
どれも間違いなく。
貴殿の食欲を
減退させるでありましょう。
さて。
本来は食べられぬ
食品サンプルであるが。
それを果敢にも。
食べちまおう!と
試行錯誤した一例を発見。↓
http://portal.nifty.com/2008/04/21/b/
こういう
しょーもねーことに
無駄な情熱を燃やすヤツが
アタシゃ大好きだ。
「うまそう」に見せる演出について
深く考察を巡らせた
コレも面白いよ。↓
http://portal.nifty.com/2008/07/02/b/
最後にお口直し、といくか。
イタリア風ブイヤベースこと
「ズッパ・ディ・ペッシェ」。
直訳すれば魚のスープ。
うーん。
シンプルすぎる響き。
しかしサンプルは秀逸!
きっと実物も秀逸!
(と思わせるものがある)。
それこそが。
食品サンプルの
レゾン・デートル。
誰か味見させてくれ。
配置もライティングもイカしてるよな。
本日の節酒レポート。
疲労蓄積中につき。
摂取量=ゼロ。
明日は明日の風が吹く。
右上の画像は
黄色のタイツ姿で
悦に入るマルヴォーリオ。