電気Harp Madness@Stormy Monday

jazzydays2008-10-20

あまりの低能ぶり、
パンクすぎる誤変換の数々に
ホトホト愛想がつきてた
IME2007。
このたび。
ちっとはアタマが
よくなったようで。
修正プログラムをダウンロードした。
http://www.microsoft.com/japan/office/2007/ime/fixmodule.mspx


それでも。
まだまだ
お茶目だわ。
私ね。
今とっても。
「眼蘭子リック」なの。


まあいい。
とにかくだ。
この曲がアタマに
浮かんで浮かんで
しょーがないのよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=uFwID8Qt-d8
輝かしき一発屋(厳密には二発屋だな)、
ロバート・ジョンの大ヒット。


哀愁を帯びたファルセット。
切々嫋々たるメロディー。
歌詞は、
というとだな。
めっちゃくちゃ身勝手な
男の心情なんだよコレが。


Looks like it's over,
you knew I couldn't stay
She's comin' home today
We had a good thing,
I'll miss your sweet love
Why must you look at me that way?
It's over


Sad eyes,
turn the other way
I don't wanna see you cry
Sad eyes,
you knew there'd come a day
When we would have to say "goodbye"


Try to remember the magic that we shared
In time your broken heart will mend
I never used you,
you knew I really cared
I hate to see it have to end
But it's over


オリジナル・アルバムは
LPで持ってたけど、
今や物置の奥で
深い眠り(おそらく永遠の)に
ついてることだろう。


昨夜は。
ブルージー
ブルージー
あの男たち、
電気Harp Madness の面々が
Stormy Monday に初登場。


パーソネルは。
ブルースハープ&ヴォーカル、
八木のぶお。
ブルースハープ&ヴォーカル、
KOTEZ(コテツ)。
エレキ、和泉聡志。
キーボード、高瀬順。
エレキベース、江口弘史(えぐち・ひろし)。
ドラムス、つのだ健。



今回の収穫は。
ジャズ・プロムナードで
半分壊滅状態だった
イズミが見事復活を
成し遂げてたことだ。
ハードでメロウ(うぷぷ)で
昭和でサイケ。
これぞ。
エレキストの真骨頂。
縦横無尽に
ギターを弾き倒してる時の
表情が実にいい。
捨て鉢、
ヤケクソになってない。
自然体。
そのまま。
当面はお幸せに。



Stormy Monday にピアノはない。
よって。
高瀬順はキーボード一本。
開演すぐ。
れれれ?
ステージのどっからか
謎の唸り声が
聞こえてくるんだけど?
と訝しんでたら。
それは彼であった。
いつもにまして。
ファンクで
ソウルで
ブルース。

聴くたびに
心の奥の奥の奥まで
わし掴みにされるぞ。


ベーシストえぐちんは
「オレはココに住んでる。」
と自分で言ってるくらい、
この店の常連だ。
精神的ゆとりが生むプレイは
凄味アリアリ。
うーん。
やっぱり目が離せんな、
この男からは。


ドラマー・つのだ健。
柔らかな物腰と
エッジの効きまくった
パワフルドラミングとの
ギャップが
とてつもなく魅力的。
今後。
長いつき合いと
なるのは必至だわな。


八木のぶお、KOTEZ
フロント二名に関しては。
もうホメ言葉が残ってない。
毎度ありがたーく
泣かせてもらってます。
帰りがけ。
八木のぶおに
声をかけたら。
ナゼか。
満面の笑顔で。


「おめでとうございます!」


と言われた。
八木さん。
正月には少々早いよ。
それとも。
オメデタイのは
アタシのことですかい。
そりゃまた。
光栄至極だぜ!





昨夜の節酒レポート。
摂取量 ↓
グロールシュ1本。
ブラッディ・メアリー2杯。
缶ビール350ml×2本。
妥当なところだろう。