自宅に酒の買い置きはない。
理由はカンタン。
あればあるだけ
消費しちまうから。
ゆえに。
家で飲みたい時は
そのつど購入。
「これは明日に取っておこう♪」
などと。
多めに買ってはいかんのだ。
もちろん。
料理用の
日本酒もワインもない。
昔はあれほど
好んで飲んでいた
ジン、
ウイスキー、
ウォッカ、
等々の
ハードリカー類も一切ない。
飲みたくなったら外で飲む。
当然、高くつく。
だから大量に飲まずにすむ、
って寸法だよワトソン君。
それはさておき。
最近、出たコレは
水がわりに最適だな。
炭酸弱め。
度数低め。
[rakuten:izmic-ec:10001801:detail]
基本的に。
水は買わん。
あ。
ペリエは好物だがな。
(酒を飲めない時専用。)
[rakuten:soukai:10062786:detail]
洗濯も。
風呂も。
料理も。
ぜーんぶ水道水だよ。
体にイイ水で
飯を炊けるような
身分の人は
どうぞどうぞ御随意に。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/10/30
- メディア: 文庫
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この本に書かれてるんだが。
アイルランドじゃ
ウイスキーを
水道水で割るのが
当たり前なんだと。
以下、引用。
≪"You need cube?(氷はほしい?)"
と尋ねられる。
"No thanks. With just water, please."
と答える。
主人は「うむうむ」という顔で
にっこりと微笑む。
(注:良いウィスキーに氷を入れて飲むのは、
焼き立てのパイを冷凍庫に
放り込むようなものだ、
と土地の人々は強固に考えている。)
(中略)
小さな水差しに入った水がついてくる。
もちろんタップ・ウォーター(水道の水)だ。
ミネラル・ウォーターなどという
無粋なものは出てこない。
タップ・ウォーターのほうが
生き生きとして、ずっとうまいのだから。 ≫
本日の節酒レポート。
摂取量=現時点ではゼロ。
ただし。
秋の夜は長い。