ベスト＝ワースト - 不良熟女のjazzy days

jazzydays2008-09-19

最良で最悪の友。
酒。
人間は裏切るが、
コイツは裏切らん。
たまに（＝しょっちゅう）
手ひどい目に
遭わされるけどな。

依存症診断、
久里浜式スクリーニングを
試してみりゃあ。
酒飲みを自認する者は
ほとんどが
「クロ」だろう。
http://www.kurihama-alcoholism-center.jp/kurihamashiki.html

となれば。
一生「断酒」するしかない。
１０年と１日目に
たった一杯飲んだだけで即、
元の木阿弥に
舞い戻っちまうんだと。
「節酒」なんぞといった
甘っちょろい選択肢は
存在しないのだ。

強制的な
隔離・軟禁には
心をひかれる。
４年前。
手術のために
入院してた時は
酒なんかなくても
全く困らなかった。

平穏な精神状態。
献身的な
医療スタッフに対する
深い深い感謝の念。
他人様に手取り足取り
ケアしてもらう
ありがたさ。
心地よさ。
カラダはイカれてても、
アタマは澄み切ってたわな。

ただいま。
プチ自宅軟禁を
試みておるんだが。
大好物である
じゃがいもの皮すら
むくことができん。
ましてや。
火が通るまで待つなど
考えられん。

何かに没頭してる最中は
「食」も「睡眠」も後回し。
気づくと。
ひどく空腹な自分がいる。
その段階でイチから
料理なんかできるかよ。
冷凍・インスタント・レトルト。
いずれか口に詰め込んで、
酒と薬を飲んで、
さっさと寝ちまえ。
ってな日常。

外出自体が
とてつもなく
おっくうなのだが。
いったん出かけてしまえば
何でもおいしく食べられる。
そりゃあそうだよ。
プロが手際よく
作ったもんは
うまいに決まっとる。

が。
問題なのは
そこからだ。
かつて摂食障害を
わずらった経験を持つ私。
食欲のブレーキが
はずれると、
とめどなく暴走してしまう。
結果。
待っているのは
激しい後悔と自己嫌悪。

いけね。
ずいぶんと暗くなったな。
話を変えよう。

いつも利用してる
印刷業者が
格安キャンペーン中につき。
新しい名刺（復活後に使用予定）を
作ることにした。
ついでに。
我が師匠の分も
勝手に発注した。

そろそろ手元に
届く頃なので
知らせとこう、
と思ってた矢先。
当の師匠から電話アリ。
タイミングよすぎ。

おまけに。
全国からお歴々が
わんさと集まる
某シンポジウムへの
参加を許された。
壮大なる意志の
流れに乗っけられてる、
としか思えんぜ。

昔取ったキネヅカ関連の
知識を自分なりに
ブラッシュアップ中なんだが。
すでにして。
飽和状態に陥っちまい、
膨大な Magickingdom の
波間であっぷあっぷ。

何せ。
「あっち側」の事柄ゆえ、
反動がデカイ。
うなされる
うなされる。
金縛りバリバリ。
どひ〜。
カンベンしてくれや。
こちとら、
万全の体勢じゃねえんだからよ。
などと。
逃げ腰になったところで。
Magickingdom、
容赦ないっすからね。
覚悟覚悟。

右上の画像は
恒例、食品サンプル・シリーズ。
お題は見ての通りだよ「ワイン＆チーズ」。