エコなエゴ

まいど。
本日も順調に
枯れゆくスフィンクスです。
生来、利己的な不肖アタクシ。
ボランティアとか、
NGOとか、
エコロジーとか、
ロハスとか。
「おラブ」で
「おピース」で
「フラワーチルドレン」な
「行」が全くもって不得手である。

熱心に取り組んでる人たちを見ると
頭が下がる、というより。
「御苦労なこった」と
斜に構えちまう。

「地球にやさしい」
がモットーな
エコピープルは
おのれらが
「イイことしてる」
ヒロイックな快感で
エンドルフィンたれ流しの
エゴピープル、
って事実を認めろよな。

エコエコアザラク (1) (ザ・ホラーコミックス)

≪地球が二つに割れゝればいい、
　そして片方は洋行すればいい、
　すれば私はもう片方に腰掛けて
　青空をばかり---≫
（by 中原中也「この小児」）
http://www.ten-f.com/konoshoni.htm

中原中也詩集 (新潮文庫)

が、皮肉にも。
本人が無意識のうちに
あちらこちらで
ボランティアしまくってたようで。
消耗。
脱力。
枯渇。
砂漠化。

中の島ブルース/東京砂漠

しかし。
それでよかったのかもしれん。
知らず知らず。
ソウル・ロンダリング・プロジェクトの
準備段階に
アタマを突っ込んでたらしい。

いやあ皆さん。
「気づき」って大事ですねえ。うぷぷ。
実は。
この「気づき」って言葉自体、
気色悪くって虫酸が走るんですけど。
まっ。
仕方あるめえ。
すべてはコレ↓が目的みたいだし。
http://satoru99.exblog.jp/3870496/

以上、
BPD自己愛型
http://homepage1.nifty.com/eggs/index.html
と診断を下された
常任理事より
第一弾レポートをお届けしました。