ようやっと。
食欲が戻ってきたわい。
やれやれ。
近所の家庭菜園
(言うまでもないが
この私が加担している
はずもない)で
トマトが大豊作につき。
先日に引き続いて。
ガーリック・トマト・ソースを
作ってみましたの。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20080723
自我のインフレーションに
関しては。
確信犯ですから。
横ヤリ無用。
ダテに人生経験
積んでねえよ。
それにしても。
驚かされるわよ。
ひと頃。
やたらめったら続いてた
ドラマチック&スペクタクルな
夢をまるっきり
見なくなったかわり。
現実生活が。
日々是シンクロニシティ。
つい一昨晩。
某所にて。
「陰極まって陽となる!」
というセリフが
たまたま我が口から
飛び出したのだが。
帰宅後。
ナニゲに開いた本のページに
全く同じコトバが
載ってるじゃござんせんか。
しかも。
そのコトバの根幹たる
太極図(右上の画像参照)と共に!
さらには。
自我のインフレーションに
ついてまでも
詳細な記述アリ。
ぐわあああああ。
や、やられっぱなしだぜ。
アクティヴ・イマジネーション―ユング派最強の技法の誕生と展開
- 作者: 老松克博
- 出版社/メーカー: 誠信書房
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
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これまでに接した
老松氏の著書(訳書も含む)は
どれも素晴らしく真摯で、
洞察力に満ち満ちている。
深層心理の森に
わけ入って行く行為は
危険と苦痛を伴う冒険ではあるが。
我々がそこで遭遇する
豊穣さは計り知れないのだ。
その事実を
平易&明晰な言葉で
懇切丁寧に語ってくれている。
小川捷之(おがわ・かつゆき)、
秋山さと子、
河合隼雄、
国内ユング派心理学者の
代表格なき現在。
何と頼もしい逸材が
登場したことか。
そんなこんなで。
先日の敗者復活戦に
のぞむべく。
再び旅に出ようと企む
不肖アタクシである。
懲りねえな。
やむを得ん。
対局=太極。
太極=対局。
だもんな。
とにもかくにも。
スタミナつけねば。
ニンニクの後は。
豚肉なんだよ。
澄んだ鶏ガラ醤油スープに
細ちぢれ麺。
チャーシュー5枚乗せ。
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