a.t.m.@KAMOME

jazzydays2008-06-27

昨晩は。
馬車道KAMOMEにて。
a.t.m.
(abnormal talking machine)
を聴く。
ちょうど2年前に
アルバムが出た時は
即、購入したんだが。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20060706
このユニットに
ナマで接するのは
何と。
これが「お初」。
信じられんであろう。
ふはははははははは。



http://www.paw.hi-ho.ne.jp/eto-drummer/


パーソネルは。
ドラムス、江藤良人(えとう・よしひと)。
エレキ、和泉聡志。
テナーサックス&キーボード&パーカッション、
佐藤帆(さとう・はん)。
ベース、安東昇。



前回KAMOMEにて
LIVEがあった折には、
体調不良で無念の欠席。
ようやく。
ついに。
ようやっと。
ユンケル江藤の
脳内に渦巻く
絶倫キ○ガイ・ワールド

どっぷり浸ることができやした。
言語を絶する世界につき。
多くを語るまい(=語れない)。
以上。



坊主頭が3人並び修行僧の集いのごとき光景。


客席には。
毎度おなじみの
顔ぶれが勢揃い。
これこれ。
こうでなくっちゃな。
昨夜は。
盗撮魔Z氏と
「人生における音楽の絶対量」
について深い議論(?)が交わされた。
彼いわく。


「一生で聴く音楽の量って
 あらかじめ決まってる
 気がするんだよね。
 オレもう限界に
 近づきつつあるかも。」


ふうむ。
私の場合は。
常に精神が飢餓状態にあるので。
いくら音楽を
聴いても
聴いても
聴き足りないが。


そうさなあ。
酒に関しては。
だんだん「絶対量」に
近づいてる気がするねえ。
飲み飽きた、
とまでは
言わないけど。
今後は。
さほど大量に飲まずとも
余生を送れそう。


でもね。
愛と音楽と蕎麦と本は
永遠に食い続けないとな。
そうよ。
施餓鬼供養が必要なんだよ。
皆よろしく頼むぜ。
てなワケで。
来月は。
我が愛しの土地に
複数回?飛ぶ予定。
あくまで状況次第だがな。


右上の画像は
久々、食品サンプルシリーズ。
昨晩の演奏を代弁してもらいます。
「ケチャップ味ポークソテー乗っけカレーピラフ」。