疾走・失踪

愛用している携帯電話の
リチウム電池
破裂・爆発の危険性が
あることが判明。
代替品は順次
送られて来るそうだが。
その前に炸裂!しちゃったら
どーしてくれんだよ。
まっ。
私に似つかわしい電池を
平然と使ってたってワケね。
笑える。


炸裂!の人生と言えば。
60〜70年代の
若者は「ハジケ飛ぶ」
イコール「存在意義」
みたいな感がありやしたな。
もうじき。
あのイーディ・セジウィックの伝記映画が
公開されるんだってよ。
http://www.factorygirl.jp/index.html



本人の雰囲気がよく出てるわ。



ウォーホルもなかなか似てる。


何故。
今になってイーディ?
彼女については
前にも日記でふれたから
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20061114
詳細は映画なり本なりで
情報を得てくれ。


イーディ―’60年代のヒロイン

イーディ―’60年代のヒロイン


60年代を疾走した女神は
そのままアチラの世界に
失踪しちまった。
生身の彼女が
どんなにダメでクズな
ヤツであったとしても。
伝説だけが美しい姿で残る。
願わくば。
かくありたいもんでござる。


さて。
この映画。
封切館は渋谷かよ。
よりによって。
東京で一番苦手な場所だぜ。
よほどのことがない限り、
決して足を運ばん。
街全体を覆う
「欲望のスモッグ」
民度の低さ」
ヘキエキする。


クラシック音楽
どっぷり、
ずっぽり、
溺れてた頃も。
注目の演奏会が行われるのが
オーチャードホール
と聞いただけで
あきらめたほどだ。
オーチャードホール自体は
素晴らしい施設なのよ。
あの文化村一帯はね。


でも。
見たいよな、この映画。
ササッと行って
ササッと逃げ帰るか。
どうすっか。
うーん。