詩人シルヴィア・プラスの最期が
自殺だったのは知っていたが。
オーブンに頭を突っ込んで
死んだとは知らなかった。
凄絶だな。おい。
- 作者: 高市順一郎
- 出版社/メーカー: 思潮社
- 発売日: 2007/10
- メディア: 単行本
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当帰四逆加呉茱萸生姜湯。
読み方は。
トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ。
何じゃそりゃ?
我がしもやけ&肩こりを
グーンと改善してくれた漢方薬。
飲み始めて2週間たつのに、
いまだ名前を覚えられん。
上記に加え。
ノドの炎症を抑えるために
処方されたのが
桔梗石膏(キキョウセッコウ)。
は?
石膏?
あの彫像とかに使うヤツ?
どうやら。
そうらしい。
石膏がノドに効くたぁ、
初めて知った。
まだまだ、
しつっこく、
風邪を引きずっている。
最低限の仕事&外出の他は
眠る眠る眠る眠る。
眠れる森の熟女。
昨日は。
郵便局を2往復。
気づいたら午後4時。
昼メシ難民となる。
一番近い蕎麦処は定休日。
ラーメンは前日、
食ったばかりだし。
他の目ぼしい店は
午後の中休み。
頼むよ。
通し営業してくれよ。
夜の営業に備えて、
イロイロ準備は
おありでしょうが。
困るんだよ。
んもう。
打倒・中休み!
撲滅・中休み!
結局。
駅前のセルフサービス蕎麦処
(= not 立ち食い)にて、
ワンカップ&
かき揚げ蕎麦(大盛り)。
以下、画像。
ガリッ。ザクッ。バリッ。
作り置きじゃないのよ。揚げたて。
昨夜は。
数ヶ月(いや数年)待ち続けた
LIVE に行くつもりだったんだが。
心身ともに
コンディション絶不調により
もろくも挫折。
店にキャンセルの電話をしたら、
一瞬、私だと理解してもらえなかった。
声が別人みたいにガラガラで。
今なら。
八代亜紀の「なみだ恋」を
切々と
嫋嫋と
歌えるぜ。
きっと。
- アーティスト: 八代亜紀,阿久悠,悠木圭子,竜崎孝路,小谷充
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- 発売日: 2006/04/26
- メディア: CD
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話は変わり。
ある女友達の格言。
「自分のために
時間と努力を費やしてくれない
男とはつき合わない。」
うおおおおおお。
ずいぶんと
「自信家」な発言じゃん、
と最初に聞いた時は
感じたもんだが。
(確かに彼女は女から見ても
非常にイイ女である。)
その言葉は
全くもって正しい、
と今は痛感する。
私が過去の恋愛失敗談を
グチると、
彼女は決まって
こう言ってくれるのだ。
「じゃあ相手は
keiko さんに一体、
ナニをしてくれた?」
誕生日を忘れてくれた。
メールを無視してくれた。
旅の土産を忘れてくれた。
ホテル代を払わせてくれた。
皆さん。
大変ありがとう。