我が第二の家、
鎌倉ダフネは
満員御礼、
札止め。
凄まじい熱気。
マジで酸欠。
アタマがクラクラ。
一昨晩の豪華パーソネルは。
ヴォーカル、
牧野竜太郎。
ピアノ、
金伯英(キム・ハクエイ)。
ベース、
塩田哲嗣(しおた・のりひで)。
トランペット、
島祐介。
アルト&ソプラノサックス、
太田剣。
トロンボーン、
廣瀬貴雄。
ドラムス、
加納樹麻(かのう・じゅあさ)。
まさしく旬の中の旬!
なメンバー勢揃い。
どうだ参ったか!
と問われたら。
ハイ参りました!
と答えるしかない。
過去に何度となく接してきた
竜さんのLIVEだが、
こ、ここまでやられちゃっては。
素直に降参するぜ。
http://app.blog.livedoor.jp/norishio88/tb.cgi/51044904
すっかり耳になじんでいたはずの
「おハコ」ナンバーの数々が、
全く異なる響きと迫力で
グイグイ迫ってくる。
あの「Sukiyaki〜上を向いて歩こう」が
完璧にジャズだ。
オリジナルの「ラララ」は
ホーンセクションが入ると、
こうも厚味が出るものか。
(当夜は調子に乗って2回も演奏!)
斬り込み隊長!的な
島氏のトランペットは
痛いほどトンガッている。
思わず悲鳴に似た歓声が
口をついて出てしまう。
そして。
久々だよナマ太田氏。
エッジが利いた
シャープなソロは
確かに狂気の毒素をはらんでいる。
やっぱりスゲエ男だな。
[rakuten:guruguru2:10169032:detail]
天が二物を与えた(?)ピアニスト、
ハクエイ氏のプレイは
一段とグルーヴ感&疾走感が
アップした気がする。
これまた目が離せん男だな。
- アーティスト: ハクエイ・キム・トリオ
- 出版社/メーカー: ディスク・ユニオン
- 発売日: 2006/10/20
- メディア: CD
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今回が初遭遇、
トロンボーンの廣瀬氏は
知る人ぞ知る
クラブ系ジャズ界の
貴公子だそうで、
何と。
マクドナルドのCMに出てた!
不勉強でごめんよ。
何せ。
TVを全然見ないもんでな。
http://mens-room.sblo.jp/article/4866267.html
もう一人、
初遭遇の加納氏。
その辣腕ぶりを
かねがね噂には聞いていたが。
こりゃあ、
めっけもんだ。
機会があれば
ぜひまたLIVEに接したい。
豪華メンツを従えて
さすがに竜さん、
最初は少々緊張気味だったが。
それにしても。
大したもんだ。
堂々たる歌いっぷりだ。
うれしいねえ。
短期間でこーんなに
大成長を遂げてくれちゃって。
CDの完成が待たれるねえ。
リリースされたら。
「い」の一番に献上してよね。
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本日、
平成19年12月10日。
新月&大安吉日。
かねてより計画していた
小さな小さな
マイ・ネットショップが
オープンいたしました。
店名・取り扱い商品等に
つきましては後日。
画像は恒例、食品サンプル・シリーズ。
一昨晩のダフネはこんなイメージかな。
名づけて「アイスの花束」。