どうしてこんなに
食欲がないんだ!!!
「痩せゆく男」ならぬ
「痩せゆく女」ですかい?
- 作者: リチャード・バックマン,真野明裕
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1988/01
- メディア: 文庫
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でもね。
食べ物のかわりは
確かに存在するんだよ。
それは。
私が愛おしく思う者たち
(老若男女問わず)とのスキンシップ。
私にとっては。
握手、ハグ、チーク to チークによる
体温の交換が生きる糧。
人前で手をつないだり、
抱き合うのを
照れる or ためらう男が
この国じゃ少なくないが、
ホンットにつまんねえよ。
アタシだって、
好きでもない相手にゃ、
さわりたくもねえよ。
でも、好きな相手とは、
トコロ構わずベタベタしたい。
以下。
骨の髄まで孤独な男の独白を聞いてくれ。
≪ I shall despair. There is no creature loves me;
And if I die no soul will pity me:
And wherefore should they, since that I myself
Find in myself no pity to myself? ≫
絶望だ。誰一人、俺を愛してはいない。
誰一人、俺が死んでもあわれみはしない。
当然だ。俺自身、
自分に何のあわれみも感じない。
- 作者: W.シェイクスピア,William Shakespeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1999/04/01
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(from シェイクスピア『リチャード三世』
第五幕第三場、松岡和子訳)
たまらなく、とてつもなく哀しい。
なのに、何て美しい響きなんだろうか。
今日は、ちょっとばかし、
そんな気分だったりしたよ。
雑用3件を慌しく片づけた後、
伊勢佐木町にて、
『今よみがえる横浜市電の時代』
なる写真展を鑑賞。
http://www.yurindo.co.jp/info/07yokohama_shiden.html
父が亡くなる直前まで入院してた
横浜市大病院は
当時、浦舟町にあったから、
市電で見舞いに通ったのを
うっすらと覚えてる。
あんまり喜ばしい記憶じゃないがね。
それでは皆さん。
次回お会いした折には、
せいぜい、
この私とベタベタしてやってくれたまえ。
万一。
失礼ながら当方がそちら様と
スキンシップできかねる場合におきましては。
うま〜く、さりげな〜く、
かわしますので。
今日は髪をほんの少し切った。
画像は記念、自分撮り。