やっぱり大きな地震が
起きたわね。
私が真に魔女であることを
これで皆さん
御納得いただけたでしょ。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20070712
だがね。
用心すべき日は
まだまだある。
さあ、防災ツールを再点検せねば。
さて昨晩は。
相変わらずパッとしない
体調だったんだが、
２ヶ月に１度の
大野LIVE@ダフネ。
這ってでも行かねば。
行けば確実に元気になれる。
パーソネルは。
パーカッショニスト横山達治が
ツアー中にて欠席につき、
純粋にトリオ編成。
ピアノ、大野雄二。
ベース、俵山昌之。
ドラムス、江藤良人。
１st set は「しっとり」系の
スタンダードナンバーが多く、
少々おとなしい印象。
が。
２nd set は
毎度のごとくブッチ切って
くれましたわよ３人衆。
お約束通り出ました、
大野氏の肘弾き！
今回は俵山氏のベースが絶好調。
表情豊かに、
驚くほど歌う歌う歌う。
前任ドラマー村田憲一郎氏在籍時とは、
別人のようだ。
これもひとえに。
ユンケル江藤こと、
江藤良人加入のタマモノね。
たとえて言うなら。
幸福な離婚→再婚。
エトーは１st set こそ
ブラシワーク中心で、
あんまり見せ場がなかったけど、
２nd set では、
いつもの絶倫モード全開。
そのせいか。
関東を直撃予定だった台風も
恐れをなして、
どっかに逃げちまいましたとさ。
ちなみに。
上が「嵐を呼ぶ男」。
下が「嵐も去る男」。
たまには曲目を書いとくか。
全部は覚えてないけど。
「C Jam Blues」
「黒いオルフェ」
「How High The Moon」
「My Funny Valentine」
「ラブ・スコール」
「犬神家の一族」
「St. Louis Blues」
「愛のテーマ」
「Alone Together」
「ルパン三世のテーマ」
「炎のたからもの」他。
上質なLIVEのおかげで、
ここ数日の仮死状態から、
ちょっぴり脱することができた。
画像は恒例、食品サンプル・シリーズ。
現在のマイ・コンディションはこんな感じです。
「遠慮がちに浮くペスカトーレ」。
