グー○ル?
ヤ○ー?
いえ。
検索エンジンじゃありません。
筋トレ?
ダイエット?
いや。
これ以上、我が枯れ枝体型を
絞り込んだら、
現世から消滅しちまいます。
絞り込むのは、
夜のお出かけ(=LIVE鑑賞)の回数。
とりわけ。
今月いっぱいは昼のお出かけ数回を除き、
ひきこもり予定。
あああああ。
来月やって来るであろう反動がコワイ。
本日も順調(?)に「おこもり」中につき。
昼飯は冷凍の味噌煮込みうどん(画像)。
具は少ないし、
本場で食べる、あのコシの強さはないものの、
ツユはなかなか評価できる。
邪道にも天かすをトッピングして完飲。
振り返れば。
味噌煮込み@名古屋での初体験は衝撃的であった。
「ウチが元祖!」と両者譲らぬ、
二大有名店(下記参照)じゃなくて、
http://www.yamamotoya.co.jp/index.html
http://www.yamamotoyahonten.co.jp/yamamotoya.html
下町・大須散策の折、
ごくごくフツーの店構えの
トコロで食べたんだが。
麺のタイヤみたいな
硬度と弾力性に驚愕。
さてはヨソ者と見くびって、
生煮えを出しやがったな!
と怒りに燃えたアタクシ。
(とか言いつつ完食したけどさ。)
その後、とある本に遭遇し、
観光客とバレたのでも、
軽んじられたのでもなく、
それが味噌煮込みの
「あるべき姿」らしいと判明。
- 作者: 岩中祥史
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2000/03
- メディア: 文庫
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疑問が解決し、
食べる回を重ねるごとに、
だんだんヤミツキになっていったワケよ。
ところで。
上記二大老舗の不毛な元祖争いは別として。
あの値段、どーにかなんねーの?
特に後者。
うどんが一杯2000円以上って、
冗談ですか?
確かにスタッフは一流ホテルの従業員みたいに、
キビキビ折り目正しいよ。
「つけもの食べ放題」だよ。
だけどさ。
ただでさえ味が濃厚な味噌煮込み。
いくらサービスだからって。
そんなに新香ばっかり食えるかよ!
と長年不満に感じていたらば。
見事にスパッと斬ってくれてる方がありました。
http://homepage1.nifty.com/yumiyama/gourmet-b/misoudon.htm
まさに、まさに、おっしゃる通り。
スカッとするわあ。