夭折の生涯

爆走 2 days を終えてみると。
肩にも膝にも肘にもアザがそこかしこ。
おまけに。
笑ったり、咳き込んだり、深呼吸すると、
脇腹が痛い。
よもや肋骨にヒビ入ってねーだろうな。
この上、さらに整形外科通いが増えちゃ、
お手上げだよ。

まあね。
人生イロイロあるワケよ。
師走になると、やたら人身事故で電車が止まるわね。
諸般の事情で首が回らない方々。
生涯の締めくくりに鉄道を用いるのはやめましょう。
大変に迷惑です。

私はせっかく拾った命、大事にしたいから、
自殺なんか絶対しないけどさ。
不慮の事故なんてマヌケな原因で
死ぬのは断然、御免こうむる！
やむを得ず命を捨てねばならぬとしたら、
家族のためか国のため。
男のためにゃ死ねないねぇ。

とりあえず、予定より早く（？）
私が死んじゃう日が来たら、
そして、皆々様に私を偲んで下さる気持ちが
わずかでもおありなら。
過去にも何点か掲げたことがありますが、
以下の書物にお目をお通し下さいまし。

ジャニス・ジョプリン 禁断のパール

欲望という名の電車

サンソンフランソワ ピアノの詩人

ゼルダ―愛と狂気の生涯

イーディ―’60年代のヒロイン

ジャコパストリアスの肖像

二十歳の原点 (新潮文庫)

二十歳(はたち)の原点序章 (新潮文庫 た 16-2)

二十歳(はたち)の原点ノート (新潮文庫 た 16-3)

丑三つの村 (徳間文庫)