鈴木央紹&秋田慎治061127

師走が近づくと、行きたいLIVEが複数、
同じ日に重なって非常に困惑。
まぁね。
年末に限った話じゃないんだけどさ。
本日はマイ女友達・中村泰子ちゃんが歌う日と、
このところ、とみにお気に入りのデュオ、
鈴木央紹&秋田慎治が、よりにもよって、
横浜市内、徒歩圏内にて、同じ日にLIVE。
さて、どうするよ。


結果。
どっちも行くわけよ、アタクシは。
泰子ちゃんのサポートメンバー@BarBarBarは。
トランペット、松島啓之
ピアノ、吉田桂一。
ベース、佐々木悌二。
ドラムス、ヒロリンこと広瀬潤次。
どうだい。このメンツ。
行くな、というのが無理だろ。


で。1st stage 後半まで聴いて、
泣く泣く、その場を後に。
向かうは、鈴木&秋田@上町63。
幸い、私が着いた時点で、
2曲目の終盤にさしかかったところ。
はぁぁ、よかった。
本日のメニューは、秋田オリジナル1曲以外は、
ほぼスタンダード・ナンバー。
いつもながら、つややか&アグレッシブな鈴木氏、
ソリッドで歯切れのよい秋田氏、
形容しがたい素晴らしさ。


長いつき合いの二人、
お互いを「悪友」と呼び合ってはいるが、
その絆の深さは、そんじょそこらの
恋愛関係以上だろう。
この卓越したコンビが親友であることに、
私は天に感謝したい。
決して大げさじゃなく。


今宵は5日遅れの鈴木氏の誕生祝い。
私もケーキのご相伴にあずかった。
おめでとう。
これからも、いっぱいいっぱい、
イカせてくれる」演奏をヨロシク。