サブカルフェア＋H°カルテット＝サブカルテット。
通常はサブカルフェアのユニット名で、
ほぼ月イチLIVEが横浜・馬車道は
Kamomeにて敢行されている。
今宵はレギュラー・ベーシスト坂本竜太に代わり、
工藤精（くどう・しょう）が参加。
コレがまた、極上の化学反応をもたらしてくれた。
パーソネルは。
ブルースハープ＆ヴォーカル、H°こと今出宏。
エレキ、和泉聡志。
ベース、工藤精。
パーカッション、伊達弦（だて・げん）。
明日も通院日（ほぼ毎日じゃんかよ！）につき、
アタクシ、ギネスを１杯＆白ワイン１杯、
後はずーっとコーラ（！）にて通しました。
が。目いっぱい、力いっぱい、
酔っ払いましたわよ。ええ。
だってだってだって。んもう。
定番の「伊勢佐木町ブルース」「極楽midnight」
「ブンガワン・ソロ」「Tryin' Time」等々に加え、
あの不朽のGS名曲、
ジャガーズの「君に会いたい」と
カーナビーツの「好きさ好きさ好きさ」が
飛び出すんですもの。
後者は当然、ドラムスティックを
前に突き出す伝説のポーズ付き。
これで失神寸前に
ならずにいられるかよ。
我が魂のブラザー、H°の演奏と歌声は、
チャクラを全開にさせてくれました。
コレなしで、よくもまあ、２ヶ月も生きられたもんだわ。
イズミのエレキは、もはや犯罪だね。
危険すぎて放送禁止だね。
アタクシにとっちゃ、ヤクの中のヤク。
取り上げようったって、そうは問屋がおろさねえよ。
魔法をかけて、永遠に手元に呪縛してやるわ。
ほーっほっほっほ。
工藤氏のベースには前々から注目してたけど、
今宵、あらためて惚れ直す。
コレコレ、こういうベースなのよ、
我がハートを揺さぶるのは！
テクだけじゃない、表情が、存在そのものが、
たっぷり「イカせてくれる」ベーシスト。
見てるだけで、自分が楽器になった気にさせられる。
ある意味、スケベだね。
伊達氏のパーカッションも、
そのアフロヘアと同じくファンキー！の一言。
このアタクシがKamomeから、ほぼシラフで
帰路につくなんざ前代未聞。
しかし、ココロもカラダも
熱く熱くホテル、もとい火照る火照る。
あああああああ。
明朝は早く家を出なきゃいけないってのに、
眠れないよぅ。どうしたらいいのよぅ。
責任取れよ、サブカルテットの面々！
追記。
膀胱炎は、ほぼ完治。
赤血球値も白血球値も正常に戻りましてございます。
お騒がせいたしました。
今後クセにならないよう、気をつけます。
まぁ、先のコトはわからんけどな。
