フールの誕生

jazzydays2006-07-06

『クールの誕生』ならぬ『フールの誕生』。
かの絶倫ドラマー江藤良人率いる悶絶ユニット、
a.t.m.(abnormal talking machine)のデビューCD、
『birth of the fool』を早速入手し、
仕事しながら聴こうとスイッチ・オン。
パーソネルは。
ドラムス、江藤良人。
サックス、佐藤帆(さとう・はん)。
エレキ、和泉聡志。
ベース、安東昇。


一曲目で即、のけぞり!
惚れ惚れするようなバカテク・キ○ガイぶり。
轟音炸裂セロニアス・モンクに、
突撃豪腕尾崎紀代彦、
嗚呼嗚呼嗚呼、世界はとってもレインボー。
こんなシロモノをかけながら、
仕事なんぞ、しようと思ったアタシがバカでした。
オープニングからエンディングまで、
ニヤニヤ笑いが止まらない。
あまりと言えば、あまりにツボ
結局、何も手につかず、
そのまま最後まで通して聴いてしまう。
皆さん。買ってソンはありません。


太鼓判。




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