No Music, No Life.
音楽ナシじゃ生きていけん。
ってタワレコ(TOWER RECORDS)かよ。
私の血管には、常に音楽(たまにアルコール)が流れている。
個人史的にルーツの古い順からたどれば。
1.昭和歌謡(演歌、ポップス、GS)
2.50's ロックンロール
3.60's UKロック
4.ハード・ロック(ヘヴィメタと呼ばれる以前の)
5.アメリカン・プログレ
(KANSAS、初期Styx等。何故かUKモノより好み)
6.パンク!(主としてUK、国産)
7.クラシック(ロマン派まで)
8.ジャズ(ハード・バップ)
私は「乗り換え組」ではない。
これまで一度でも夢中になったジャンルは、
今も引き続き愛し続けている。
が、悲しいかな。
体は一つ。耳は二つ。1日は24時間。
すべてを同時に寵愛し続けるのは至難のワザ。
常日頃、一夫一婦制をせせら笑っている私だが、
危険な魅力に満ち満ちたホストたちが
ズラリ居並ぶ"音楽ハーレム"。
悠揚と主を演じるには力不足のようである。情けなや。
ただ、一つだけ自信を持って言えるのは、
バカ高い料金を払って外タレ(=害タレ)の
手抜き演奏を聴くよりは、
国産アーティストを聴くのに
時間とエネルギーを費やしていること。
日本の聴衆をナメきった海外オケの"お国モノ"演奏に、
何度、反吐が出るような思いをさせられたことか!
この平成という時代に、
同じ国で同じ空気を吸っている音楽家たちと
同じ時間を共有したい。
共に生き、共に年を重ねていきたいのだ。
極論すれば、私が心底共感を抱くのは
「米と味噌と醤油」でできた身体から生まれる音色。
おう。お察しの通りだよ。
アタシは愛国者だよ。
自分の国を愛して何が悪い。
ついでながら。
上記のジャンルには入れなかったものの、
昔の特撮ヒーロー番組やTVアニメの主題歌なども大好物。
いまだにソラで歌える曲がたっくさんございます。
今度、歌ってあげようか?