口紅・口紅・口紅

私の知っているリップスティックのすべて教えます

私の知っているリップスティックのすべて教えます

本格的に化粧を始めたのは
十代後半からだが、その頃から私は口紅フェチ。
似たような色でも微妙なシェーディングの違いで、
何本でも欲しくなる。
しかし、口紅ってのは、なかなか
減りそうで減らない化粧品である。
だから所持口紅の本数は相当数に上る。



ファンデーションをつけなくても、
アイシャドウをつけなくても、
どうってことはないのに、
口紅をつけていないだけで、
私の顔は「眠たげ」になってしまう。
女はなぜ口紅をつけるのか?
これについては、デズモンド・モリス氏ほか、
多くの文化人類学者があれやこれやと語っているので、
ここでは「下の唇の要求を上の唇でアピール」説を
採用するにとどめよう。

裸のサル―動物学的人間像 (角川文庫)

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それは置くとして、口紅ってやつは
食べると落ちる。キスすると落ちる。
これで悩んでおられる老若男女は
非常に多いであろうと推察。
でもね、私は探して探して探して、
やっと「食べてもキスしても落ちにくい」口紅に
めぐり合えたのさ。
誰もが知ってる通販化粧品会社で。
だから、これから私にキスしようと思う人、
安心して下され。
貴方の唇にベット〜リ赤い色が.....という
事態は私に限ってありませんから(笑)。