初めてギネスの生を飲んだ時は
「ナニコレ？ふぬけ〜〜〜〜（脱力）」だったのだが、
今では好んで注文するようになった。
しばらく飲まないと無性に飲みたくなる。
しかし、近場に生サーバーを導入している店がない。
缶入りドラフトは「ふぬけ度」に拍車がかかって
ちっともうまくないし、瓶入りスタウトはキリリとした
味わいがする全くの別モノだし。
まだ飲み始めて間もない頃、古い知人がやってる
元町裏手のバー（そこにはギネスサーバーがある）で
ちびりちびりと１パイントをすすっていたら、
ちょうどギネスの営業さん登場。
あの不思議なマッタリ感について早速取材したところ、
「ギネス生は炭酸ガスじゃなくて
窒素ガスがメインなんですよ」とのお答え。
ふーむ。よくわからんが、普通のビールみたいな
しゅわしゅわ＆キレ感がないのはそのせいなのか。
ギネスには断然ポテト料理！
いやギネスじゃなくてもビールには
とにかくポテト料理！
いやビールがなくたってポテト料理！な自分。
その組み合わせを楽しむにはやっぱり
本場っぽい雰囲気をマネしたパブが一番。
しかし、悲しいかな、我が地元にはそれがない。
で、仕事や私用で東京方面に赴く際は
事前に「ギネス＆ポテト」できそうなパブを
検索するのが恒例となった。
今日も新宿のアイリッシュパブＤにて一人ギネス。
できれば明日も明後日も飲みたいんだけど....。
