2006-06-05から1日間の記事一覧

パンクとセレブの共存

私が敬愛してやまぬ指揮者、故・クラウス・テンシュテット。 旧・東ドイツ出身の彼がその才能を花開かせたのは 70〜80年代のロンドンにおいてだった。 21世紀の今日ですら、いまだ"階級差"が歴然と存在する イギリスで、彼が指揮するクラシック・コンサート…