鎮魂呪詛

jazzydays2018-09-11

9月11日。
米国同時多発テロより17年。
東日本大震災より7年半。
天災相次ぐ国難の今。
大坂なおみ選手の快挙は
大いなる力となった。
願わくは。
彼女には今後も日本国籍
活躍して欲しい。
ぶっちゃけ。
あの決勝ドタバタで
アメリカという国の正体を
思い知ったのではないかと。
それを踏まえた上で
あえて「強国」
米国籍という選択もあるが。
できれば将来、
彼女が誇りを持って
選んでくれる
日本でありたいものだ。


一方。
国難に乗じて
無責任なタワゴトを
まき散らす輩も少なくない。
中でも。
我が国史上最悪最凶の元総理
(名を記すのもおぞましい)。
打ち続く災害の多くが
自身に原因があるというのに、
いけしゃあしゃあと
お花畑発言を垂れ流す。
激しい怒りに瞼の裏が
真っ赤になり、
ここ数日は呪詛の言葉を
Twitterに投稿しては
削除の繰り返し。


およそ。
政治家を名乗る稼業の人間に対して
ことほどさように
殺意を抱いたことは
いまだかつてない。
アレがのうのうと
生き延びていることに
何ら疑問を抱かない人々は
どこかしら回路が
麻痺しているのでは。
これが昭和初期なら。
磯部浅一が生きていたなら。
まあ。
我が手を汚さずとも
天誅は必ずや下されるであろう。
かつて二.二六の
青年将校らに憑依された
自称・昭和の歩き巫女、
そう確信しておりまする。