地水火風

jazzydays2017-06-12

フランス議会選挙は
大統領に当選したばかりの
マクロン率いる新党が
バカ勝ちの見込みらしいが、
よーく見りゃあ
投票率は5割を切っている。
単純にめでたくはないし、
アメリカやイギリスにも
見られたように、
「熱しやすく冷めやすい」
朝令暮改
「お膳ひっくり返し」
衆愚政治の定石だす。


聞けば。
トランプは訪英を断念、
ってかアンチを恐れて
行きたくないらしい。
そりゃそうよね。
マンチェスターやロンドンが
テロに遭った直後、
お悔やみより先に自国の
移民制限を正当化するわ、
ロンドン市長を罵倒するわ、
歓迎されないに決まっとる。
んでもって。
メイ政権はレームダック
お互い意味ないでしょ。


ちなみに。
フランス大統領選は
エレメント「火」の対決、
イギリス総選挙は
エレメント「風」の対決、
情より理論、
ゴリ押し政治。
こーゆー時。
潤滑油になるのが
エレメント「水」なんですがねえ。


明日は「水」ならぬ
「油」を補給予定。
いえね別に。
揚げモノがつがつ、
ってワケじゃありませぬ。
あくまで比喩。
サビついてギシギシの
心身をメンテしよっかと。