オウンゴール

満月。
ストロベリームーン。
その美しい輝きを曇らせる
醜悪な政治家あり。
総選挙でズタボロの
オウンゴールを喫しながら、
なお権力にしがみつく
英国首相メイである。


やっぱり。
顔に出るのよね。
昔も今も重要ポストに
就いた女性政治家は
あまた存在したが、
彼女ほど邪悪な顔は
他に記憶がない。
ヒラリー·クリントン
キャリアを重ねるごとに
どんどん人相が
悪くなっていったけれど、
メイよりはマシ。


しかし。
フランスの風刺紙、
シャルリー·エブドが
描いたメイのイラストは
いくら何でもひどすぎる。
(斬られた自分の頭部を抱えた姿)。
シャレになんねーよ。
そんなんだから、
テロられるんだよ。


一体。
イギリスは何処に
向かってんざんしょねえ。
ずいぶん長いこと
かの国の政治に関心を
寄せてきたが、
こーんな混迷は初めて見る。
とりあえず。
世界規模でメディアの
予想ってのが
当たらなくなってきたのは
事実であろう。


今日の発見。
メイとコービン、
マンチェスター自爆テロ
3つのチャートには
戦慄の共通項があった。
詳細は明日の講座にて。