いよいよ明朝は夏至。
赤みがかった
直前の満月は
ストロベリームーンと
呼ばれるんだそうだ。
ストーンヘンジ、
グラストンベリー、
エイヴベリーなど、
イギリス各地のいわゆる
パワースポットは
夏至を間近に控え、
切支丹以前の信仰を重視する
DruidやPaganやWiccanの
人々でさぞや
賑わうことだろう。
日出る国たる我らが日本も、
もっともっと太陽信仰で
盛り上がろうじゃんか。
クリスマスや
ハロウィンや
イースターも
結構だが、
元はと言えば
ぜーんぶ切支丹が
異教徒の祭祀を
乗っ取ったもんだ。
上っ面だけ真似しても無意味。
ところで。
長年、小ぶりなライブハウスや
ジャズクラブを根城にしていた
不肖キツネ。
バカデカイ音楽イベントには、
さらさら興味がないんで、
フジロックなんて
どーでもイイんだが、
SEALDsの奥田やら
金髪豚野郎・津田やら
左巻き阿呆売国奴どもが
こぞって参加すると聞くと、
ちょっと待てと思う。
どーして音楽・演劇畑は
お花畑ピープルの
巣窟なんでありましょう。
ああイヤだイヤだ。
もはや。
素直に芸そのものを
楽しめなくなって久しい。
客はアンタらの
思想信条にカネを
払うワケじゃねえんだよ。
四の五の政治的な御託を
並べるヒマがあったら、
本業に邁進したまえよ。
まっ。
どーせもう行きませんがね。
