デジタル読書

jazzydays2016-03-21

もう明後日は満月か。
ここんとこ。
一週間の過ぎるのが早い早い。
今日は家から一歩も出ず、
体力気力温存のつもりが。
連日の流血相撲で
心穏やかならず。
昨今の白鵬
ヒールっぷりに
磨きがかかる一方だな。
サッカーなら完全に
一発退場レッドカードだろ。


横綱ってのは、
ただの相撲取りと違う。
いわば。
歩く神社なんすよ。
当然。
求められるのは品格=霊格
対戦後に相手をねぎらう
日馬富士人間性が際立つわ。
鶴竜も常に慎み深いよな。
今日は大砂嵐の9連勝もならず、
「あーあ」でありましたん。


最近。
新刊本はほとんど
電子書籍で買うようになった。
広告や書評でピンときた商品を
書店へ出向くことなく
その場でダウンロードできる。
しかも。
紙の本より安い。
もちろん。
試し読みもできる。
何より。
物理的に空間を圧迫しない。


ただ。
画集や写真集などの
ビジュアル本はやっぱり紙に軍配だ。
それと。
感動をすぐさま誰かと
わかち合いたくても、
貸し借りができない。
パッと見で本のボリューム(頁数)を
実感できないんで、
厚さが全然わからない。
パラパラめくる、
ということが不可能なため、
登場人物が多い小説なんかは
一気に読まないと、
キャラ確認やストーリーの
おさらいがしづらい。


と、まあ。
プラスマイナスそれぞれあれど。
簡便さは圧倒的だ。
万事アナログ偏重の半生を
歩んできた不肖キツネ、
数年前には予想もしなかった
進化(?)ぶりだぁよ。
この日記も当初は
パソコンで書いていたのが
徐々に携帯で書くようになり、
今ではタブレット端末から更新している。
きっと。
これからまだまだ
いろいろ変わっていくんだろな。
時代の波に溺れないよう、
サーフィンしてゆこうぞ。
不安半分、期待半分。
世紀をまたいだ人生、
結構エキサイティングだぜ。