新月である。
区切り＆リスタートに
ふさわしいタイミングじゃ。
安倍談話は相当に
落としドコロを模索したのだろう。
サラッと聞き流すと
玉虫色の印象も受けるが、
注意深く吟味すれば、
一言一句に込められた
メッセージは明確で、
特に中国への「あてこすり」が
かなり小気味よい。
ストレートに台湾に
言及したのもあっぱれ。
韓国なんざ、どーでもいい感
ハンパなかったぜ。
そりゃそうだ。
くくく。
懸念のキーワードは確かに
ちりばめられてはいた。
が。
あくまで主語としては語られず、
また。
ひとり日本の責任としてではなく、
国際的視野に立った
非常に巧妙な表現であった。
ともあれ。
「俺ら二度と謝んねーから！」を
堂々宣言したのは何より。
願わくは。
勢いに乗じて靖国に参拝して
欲しいものである。
さあて。
明日は久々のプチ遠出だ。
