龍土軒ふたたび

jazzydays2015-01-31

過日。
遅ればせながら
古ギツネ、
がん十周年サバイバルを
かの龍土軒にて
弟に祝ってもらった。
歴史。
味。
雰囲気。
ロケーション。
ホスピタリティー
すべてが感慨深い。
この店についての詳細は
前回の日記を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20130703


ランチ訪問(魚or肉の選択)であったが、
今回は両方をお願いする。
前菜はポタージュまたは
パテの二択にもかかわらず、
シェフが快気祝いとして、
ポタージュを二人前、
さらに生ハムをサービスして下さった。
以下、絵日記。
カメラは愛機FUJI XF1、
画像加工はPhotoScapeとPicMonkeyにて。



自家製パテ。ワインと絶妙の好相性。



カリフラワーのポタージュ。


不肖キツネ、
カリフラワーはブロッコリーと並んで
嫌いな野菜のうちに入るのだが、
ココのポタージュはスルスルいけます。



ヒラメのポワレラタトゥイユ添え。



牛フィレのペッパーステーキ。



デザートのシャルロット。


食後はコーヒーではなく
紅茶をお願いする。
コーヒー、
飲めなくはないんだが
(かつては大好きだった)、
どうも最近、
胃への滞留感がスゲーのよね。
とりわけ。
この店のコーヒーは
フレンチローストで
ホント濃くておいしい。
それだけに残念だが。
(T_T)


これまで。
2.26関連の店として
訪れるには何かしら
気合いが必要であったが、
特別な機会だけじゃなくとも、
心得た客ならば
必ずや歓迎してくれる店である。
カジュアル使いでもきっと素敵。
次回は六本木での某展覧会を見た帰りに
一人で寄ってみたいと思ふ。
ついでに。
先日の日記にアッシュ・パルマンティエの
画像を追加しました。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20150129