過日。
遅ればせながら
古ギツネ、
がん十周年サバイバルを
かの龍土軒にて
弟に祝ってもらった。
歴史。
味。
雰囲気。
ロケーション。
ホスピタリティー。
すべてが感慨深い。
この店についての詳細は
前回の日記を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20130703
ランチ訪問(魚or肉の選択)であったが、
今回は両方をお願いする。
前菜はポタージュまたは
パテの二択にもかかわらず、
シェフが快気祝いとして、
ポタージュを二人前、
さらに生ハムをサービスして下さった。
以下、絵日記。
カメラは愛機FUJI XF1、
画像加工はPhotoScapeとPicMonkeyにて。
不肖キツネ、
カリフラワーはブロッコリーと並んで
嫌いな野菜のうちに入るのだが、
ココのポタージュはスルスルいけます。
食後はコーヒーではなく
紅茶をお願いする。
コーヒー、
飲めなくはないんだが
(かつては大好きだった)、
どうも最近、
胃への滞留感がスゲーのよね。
とりわけ。
この店のコーヒーは
フレンチローストで
ホント濃くておいしい。
それだけに残念だが。
(T_T)
これまで。
2.26関連の店として
訪れるには何かしら
気合いが必要であったが、
特別な機会だけじゃなくとも、
心得た客ならば
必ずや歓迎してくれる店である。
カジュアル使いでもきっと素敵。
次回は六本木での某展覧会を見た帰りに
一人で寄ってみたいと思ふ。
ついでに。
先日の日記にアッシュ・パルマンティエの
画像を追加しました。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20150129