ぐっない・べいびい

jazzydays2014-12-05

田母神閣下の不倫バナシなんざぁ、
今に始まったことじゃねーだろ。
フライデーのチープな
報道ぶりには失笑した。
あのね。
女の顔、隠す必要ないのよ。
女房気取りで堂々と
「公私共にパートナー」やってんだし。
閣下ってば脇が甘いと
言わざるを得ない。
政治家ってのは人気商売っすからね。
女性票を見くびるでないよ。
入籍前の愛人を公に出すなんて、
周囲が忠告してやらなかったのけ。
都知事選の時には都民でもないのに
演説を2回も聞きに行き、
パーティに参加するほど
熱を入れて応援しておりやんしたが、
やめたやめた。
創価の大物相手に
体当たりしたところで無理無理。
ってか。
ハッキリ言って
政治家に向いてなくね?


どんな音楽を聴いても
どんな本を読んでも
ほとんど感動しなくなった。
ナニか心を打つモノはないか、と
思ってあたりを見渡すと。
目につくのはやはり「古き佳き」
名作群につきる。
そんなワケで。
もっぱら昭和歌謡
それに三島由紀夫サガン
アンコール中である。
いずれもこれなる古ギツネが
多感な少女時代(笑)に親しんだモノ。
三島の本は大量に所蔵しているんだが、
家のどこに埋没しているかわからず、
今となっては発掘する気力もない。
で。
近所のブックオフへ釣りに行く。
先日仕留めたのは以下2冊。


若きサムライのために (文春文庫)

若きサムライのために (文春文庫)

サド侯爵夫人・わが友ヒットラー (新潮文庫)

サド侯爵夫人・わが友ヒットラー (新潮文庫)


昭和歌謡はポップス系から
演歌まで何でもござれ。
最近、外でたまたま耳にした2曲を
貼っておくとしよう。
まずは本邦リズム&ブルース不滅のド名曲。



次いで元アイドル転じて
セクシー姐御のパンチとドスが
効きまくりの嘆き節じゃ。
女ながらに惚れ惚れするわい。



選挙が近づくと
不愉快なニュースが
グンと増えるわな。
そんな時にゃあ、
たんまり飲んで
たっぷり眠るしかない。
今宵も早々に寝落ちだよ。
ぐっない・べいびい。