7月4日である。
カンケーねーな。
食欲もねーし。
やる気もねーわ。
とりわけ。
風呂に入るのが一仕事。
頭を洗った後、
乾かすのがしんどい!
ただでさえ、
クセっ毛ぐるんぐるんの
スタナーズ頭(ロセッティが描く
女たち参照)、
ドライヤーかけるのも暑っ苦しく、
テキトーな自然乾燥で
武将じゃない無精を決め込むから
(確かに荒武者アタマではある)、
ますます爆発ジャングル状態。
それはそれとして。
FUJI FILMのXF1が婿入りしてから
3か月が過ぎた。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0699.html
当初、ルックスに一目惚れしたのだが、
F1.8のレンズは予想をはるかに凌駕する
素晴らしいキレで、
んもうベタ惚れである。
近所の買い物以外、
どこへでも連れてゆく。
一眼なんか要らん。
この子がやって来てから、
確かに活力をもらっている。
とは言え。
このやる気のなさと
食欲不振は
どーにかせんとな。
天気イマイチだと
カメラを持ち歩く気も減退するし。
そんな時は写真関連の雑誌や本を
めくってモチベ維持。
- 作者: たくきよしみつ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/17
- メディア: 新書
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最近買ったコレ↑は
2008年初版と内容が
やや古めなのだが
なっかなかタメになる。
目からウロコの情報もイロイロ。
確かに1000万画素は要らんかも。
XF1は1200万画素だが、
普段撮りは600万に設定している。
別にポスター大で見たりしないし、
そのほうが画像ソフトの処理速度も
俄然スピーディなんだわ。
ちなみに初めて使った
コンデジは200万画素だったが、
十分に幸せだった。
右上画像は横須賀・米が浜通りにて
遭遇したチョコボ。
下記はスクラッチ・ミラー上の
セルフ・ポートレイト。