ぐぬぬ。
やっぱ早春は
カナシバ（＝金縛り）絶好調だな。
ミョーなツボに
チューニングが合っちまう。
室内の空気がビリビリ揺れて
掛け布団が宙に舞い上がる。
体を起こしたつもりが
意識だけしか起きておらず、
半ば幽体離脱。
朝っぱらから
消耗するわい。
そんでも。
ビタB群は心強い支えだよ。
昨夜も巨大津波の夢に
うなされたが、
どうにか復活。
海だの川だの湖だの、
巨大な量の「水」は
無意識の氾濫（≠反乱）に他ならぬ。
真摯に向き合い、
意識と統合するのみ。
相変わらず。
NO休肝日の日常だす。
飲まずにやってられっかい。
そして忘れる。
いろいろさまざま。
些末なことから大事なことまで。
その忘却は必然、
と逃げ口上を打つ。
酒飲みの言い訳？
いや。
今に始まったことではない。
二十代の頃からよ。
