恒例キツネの里

jazzydays2012-10-24

年末から来年にかけての
星回りは日本にとって
かなり重苦しい。
救いは。
日の御子たる今上陛下の
お力をおいて他にない。
マヤ暦終末、
アセンション
冬至
そして陛下のお誕生日が
連なっていることが
無意味なはずなかろう。


チープ・スピ系の
たわごとは聞き飽きた。
霊的サバイバルとは
非情なものである。
誰もが救われる、なんてぇ
ノー天気なことを
言っとる場合じゃない。
ハードボイルドだど!(死語)


アカシャ年代記より

アカシャ年代記より


シュタイナーは苦手なんだが、
久々に読み返してみて
唸らされることたびたび。
やっぱ。
ありゃあ常人じゃなかったのう。
昨今のいわゆる
自称「ライトワーカー」たちは
過去に書かれた
幾多の天才的名著を希釈して
いかにもオリジナルっぽく
吹聴してるだけじゃ!
御都合シンクレティズムの大家、
ジェームズ・レッドフィールドあたりを
ありがたがってるような人種とは
根っから相容れません。


必要なメッセージを
伝える役目を担う者が
チャネラーや霊能者や
宗教家や占術家や
宇宙人である必然性など皆無。
フツーに生きてる人々が
フツーに目覚めてこその
アセンションでなくしてどうする。
何も特別なことをせずとも、
身近な神社仏閣をお参りするとか、
霊力のある呪文
祝詞・経文・マントラ等)を
日頃から唱えるとか、
伝統的な手法の中にこそ
サバイバルのカギがひそんでおろう。


ワシの場合は
レイキ精進となるワケだが、
先般、再拝受したアチューンメント
(その名もアセンション・レイキ)が
若干「効きすぎ」ている感があり、
容器としての限界を
もっと拡張せねば、と
焦燥の真っ最中である。


そんな中。
日曜は日本占術協会
シンポジウムに参加してきた。
場所は王子。
御存知、おキツネの里。
我がソウル・タウン。



北とぴあ高層階よりスカイツリーをのぞむ。


昼休みは毎度恒例、
王子装束稲荷〜王子稲荷の
ゴールデン参拝コース。
シンポジウム後の「直会」は
愛しの蕎麦処へ直行。



王道。

上新香。絶妙な塩加減。

揚げ茄子おろし。


シメは名物・天もりで決まり。
巨大なエビを見よ!
他の画像(古ギツネ御満悦笑顔)と
シンポジウムの模様はコチラにて。
http://tinyurl.com/92glbvr



今週土曜(27日)は恒例カフェ講座だす。
当日飛び入り参加歓迎。
店に電話してね。
http://tinyurl.com/9kuxry2
翌日曜(28日)は我がレイキ師匠
るるさん主宰のお茶会
(という名の「くっちゃべり」会)に参加します。
13時より神奈川地区センター。
遊びに来てねん。
http://ameblo.jp/t-blo2950/entry-11383008611.html
http://ameblo.jp/t-blo2950/entry-11385682625.html