さよなら名残り火

jazzydays2012-06-02

あのなあ。
ワシとて17歳の頃は
民青に憧れた身だ。
皇室が我が国の霊的中心と
ハッキリ認識するまでに
そりゃあ長い年月がかかった。
小学生の時分は
ベトナム戦争
日米安保
全学連のニュースが
飛び交っていたし、
磯部浅一にものすんげえ
シンパシーを感じるし、
昭和天皇のいわゆる
「戦争責任」については
黙っておられぬ部分が多々ある。
それによりI会のK村さんが
「オマエそんなこと言うのけ!
 オレには衝撃だっ!」
と怒ったのもまた事実。


まあワシのケチな
「転向」バナシは置いといて。
今こそ叫ばせてくれ。
同じ想いの方は
決して少なくないはず。
カムバック、サーヤ!!!
この危機を救えるのは
伊勢神宮(臨時)祭主、
聖女サーヤ黒田清子さん)を
おいて他にない!
と熱望切望するものである。
確かに夫君は兄上の御学友。
皇族を離れて結婚するぐらいだ、
当然、嫌いな仲じゃなかろう。
しかし。
しかし。
しかし。
あまりにあまりに
もったいないんだよおおおおお。
(T_T)


尾崎紀世彦逝く。
享年69歳。
また逢う日まで」で
彼が歌謡大賞とレコード大賞
ダブル受賞したのは
昭和46(1971)年。
大阪万博の翌年だ。
朝から「さよならをもう一度」が
エンドレスで頭の中を
駆け巡っている。
訃報を目にするまで、
そんな曲があったことすら
忘れていたのに。
思い出せば40年の歳月を超え
いまだにソラで歌えてしまう。
さよなら偉大な昭和の名残り火。



右上画像は初めて入った
スープ専門店「チャウダーズ」にて。
先行の「スープストックトーキョー」の
亜流?とフツー思うよな。
そのようでもあり
そのようでもない。
まあ両店共通、
見た目=給食か?
ってな感じで
色気なし味気なし。
旨味はスープストック、
満腹感はチャウダーズに軍配。
いずれも触れ込み通り
ヘルシーなんでしょうが、
時間に余裕がない時の
「かっこみ」飯にしちゃあ
コスパ悪すぎ。